落語コーディネーター菊池明美の公式ブログ

何十年ぶりの雪の春分の日です。春分の日とは「自然をたたえ、生物をいつくしむ」

そんな春分の日のまさかの雪景色の高尾の山でした。

おかげで幻想的な山水画を見るような山景色にしばし足を止めて眺めます。でも本当に寒かった事と言ったらありませんでした。

春分の季語・・・春（初）

春分の湯にすぐ沈む白タオル・・・飯田龍太

春分のおどけ雀と目覚めけり・・・星野麥丘人

不揃いの牡丹餅とどくお中日・・・片山冨美子