日本を憂う！

あの世が実在界で本来の姿で、この地上では修行をしているため、苦難があって当たり前なのかもしれませんが、余裕もなく、慌ただしいばかりだと流されるばかりだと感じています。

覚醒した方でも、日々修行をされておられましたので、この世は厳しい世界なのかもしれませんが、我々一般凡人はささやかでも潤いがあった方がこの世に足を置きすぎているのでいいのではないかと感じています。

そのようななか、最近のニュースは海外ではウクライナ、中東などの紛争、中国や北朝鮮の横暴、国内では地震など天変地異、政界の事件、極端な円安や株価高騰及び物価高騰などがにぎわっています。

明るい話題としては、逆境にも負けない大谷翔平選手の活躍や桜前線などでしょうか。

今後とも苦難の国内外の動きが予想されますが、ささやかでも幸せを見つけて日々過ごしていきたいものです。

一見淡々と世の中が移ろいでいるように思っている方が多いと思いますが、私も日々流されて生きているものの一人です。

しかし、時には自然は牙を剝きますし、人間も人間に牙を剥くことがあります。

自然では、今朝の台湾の地震もあります。先ほどのニュースでは落雷で重傷が出ていると言っていました。気温は少しづつ上がって、冬の寒さがなくなりつつあり幸いですが、今日は、大雨洪水警報なども出ていたようです。

ニュースでは能登半島地震のその後も報道されていますが、過疎地などで高齢者などご苦労されていると思われます。

明日は我が身と思って、対策や準備はしておかないといけません。

台湾の地震もニュースでみましたが、ビルが倒壊したりしており、復興に向けた支援などが必要と感じます。

人間も人間に牙を剥いており、イスラエルがガザ地区その他紛争状態にあり、犯人捜しも大事ですが、思想信仰上の歩み寄りが根本的には必要と考えます。

キリスト教、イスラム教その他ルーツは同じなのだと認識を高めてもらっていってほしいものです。

国内に目を向けると、政治が行き詰っているのが目に見えています。

今まで政治に反旗を翻していたマスコミも野党同様に反対反対のオンパレードと思いますが、本丸の与党も毎日のように叩かれています。与党内部で崩壊中です。

朝の来ない夜はないとのことですが、暗闇から抜け出して清々しい朝を迎えたいものです。

昔から経済一流、政治三流と言われておりますが、現在は経済も政治も三流かもしれません。少子化も進んでおり、人口も減っており、高齢化も進んでおります。諸外国からみると食、景観、安全、日本人の習慣などは、まだまだ捨てたものではないことからインバウンドも多いのかもしれません。

今後とも、文化力が高く、技術立国であり、勤勉な日本人でないと伸びは期待できませんが、今後とも日本人の活躍を期待したいところです。

そのためには、三流以下の政治をいかに高めていくかですが、現在の自公政権では期待が難しいところですし、野党はもっての外です。

過去何度か述べたように、幸福実現党しか欧米やロシア、イスラムなどに対抗できるところはないと考えます。

それは、キリスト教、イスラム教、仏教などを超えた思考ができるところにあると考えます。日本信教も良くて、自然の万物に魂が宿っているとの考えも良いのですが、やはり高等宗教でないと未来では通用しないかもしれません。

今後は、宇宙人との交易も始まることを想定すると高等宗教は必須かもしれません。宗教と政治は表裏一体であると考えられるので、どちらも大事ですが。

まずは、目先の政治改革からとも思います。

最近の世論調査、ここ数か月以上、岸田政権の評価が1割台で、支持しない人が９割近くとなっています。

昔だったら、支持率が３割を切ったら、マスコミや野党が大騒ぎして騒動が収まらず、首をすげ替えて国民に目くらましをしてきたところですが、岸田総理の煮え切らなさ、優柔不断さ、さらに、次なる玉が見当たらない、禅譲もできない、さらにさらに、バラマキ政策で国民を靡かせようと借金だらけにしてしまって、動きが取れない状況です。特に、マスコミと野党は何をしているのでしょうか。

後世の人々は、令和頃の安倍首相、岸田首相などの政権では、票で国民を買収して、国債発行を際限なく借りまくり、日本を奈落の底に落とそうとしていたと言うかもしれません。（この借金は、他国では他国から借りるでしょうが、日本は国民から借りて、先々、踏み倒そうとしているのでしょうか？）

先のことは分かりませんが、今後の日本を取り巻く状況は、天変地異や国際紛争などで危機的になっているかもしれません。南海トラフ地震、富士山噴火、台湾進攻、朝鮮半島事変など日本国の近いところでも何が起こるか予断を許さないところです。

幸福実現党代議士が誕生していると正論を言ってくれると思いますが、マスコミや既成政党、評論家や学者など学識経験者などが足を引っ張るでしょうから心配です。

岸田総理があまりにも頑張っているので、思わず、書いてしまいました。

以前、投資信託をしていましたが、現在は株も投資信託もしておりません。

その昔、１７０００円程度で購入した投資信託でしたが、民主党政権になったら７０００円程度迄下がってしまい、塩漬け状態にしていました。

その後安倍政権など自公政権で１８０００円程度まで持ち直しましたが、辛抱しきれずに売ってしまいました。

そして、現在は４００００円近くまでになっております。

反省としては、余裕資金で投資すること、一喜一憂して慌てないことなどがあります。但し、一定程度預けているとニュースなどで報道される日経平均、為替相場などが耳に入ってくるという経験はしました。

今後の日経平均の相場は下がることなく、上がり続けるという話もあります。

ここ３０年、日本が停滞していた間に、海外では上がり続けています。物価、賃金等すべてが高くなっております。

貯金利息がほとんどない銀行に預けるのとタンス預金は同じであると考えますが、何らかの資産形成は必要と考えますが、１ドル１５０円程度なので、ドル建ての生命保険が調子が良いようですが、この先はどうなるか分かりません。