音 2018年02月15日 音の高さと振動数 モーターを使って音を出せる実験をすると、モーターの回転がはやいときは、はがきの振動数が大きくなり、振動数の大きい音が出ます。この振動数の大きい音が高い音です。反対に、モーターの回転が遅いときは、振動数の小さい、低い音が出ます。音の速さが一定の時、音の振動数と波長は反比例するので、振動数が大きいと波長は短く、振動数が小さいと波長は長くなります。そのため、波長の短い音は高い音、波長の長い音は低い音として聞こえるということもできます。 同じカテゴリー(音)の記事 げん楽器の音の高さ (2022-12-21 08:04) 糸電話をつくってみた。 (2022-02-07 11:14) 弦楽器 (2021-09-22 16:11) 管楽器の音の高さ (2021-07-06 05:53) 管楽器 (2021-05-21 05:42) 名前: URL: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込