熱・音・光・電気の力を学ぼう

熱・音・光・電気のいろいろな力を学び科学の知識を身につけていこう

音の高さと振動数

モーターを使って音を出せる実験をすると、モーターの回転がはやいときは、はがきの振動数が大きくなり、振動数の大きい音が出ます。この振動数の大きい音が高い音です。反対に、モーターの回転が遅いときは、振動数の小さい、低い音が出ます。音の速さが一定の時、音の振動数と波長は反比例するので、振動数が大きいと波長は短く、振動数が小さいと波長は長くなります。そのため、波長の短い音は高い音、波長の長い音は低い音として聞こえるということもできます。
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小さいころから科学に興味があり、熱・音・光・電気の力や利用について学んできました。科学はとても面白いのでいろいろ掲載していきます。