夕暮れ時、部屋からの空。
いつも似たような空なので、今日は話題を変えて・・・

今年の１月帰省した時、エコー検査で肝臓に腫瘍のようなものが・・・

詳しく検査しましょうって事で、検査入院して生検したら癌ではなかった。
その後の治療もなし。
クスリもなし。
経過を見ましょうとのこと。

入院前のカウンセリングでは看護師さんから「頑張っていきましょう」って言われて、癌を覚悟してたけど、一安心。
でも、検査前なのだから、せめて「検査の結果がよければいいですね」って程度にして欲しかったけど。
CTやMRI検査でもシロじゃなくて、生検までする場合は殆ど癌なのかな？

入院に当たっての質問票の中に、「もし、癌だったら告知して欲しいか？」の三択の質問。
三択の回答は、
①本人に告知して欲しい。その際、治療方法等、詳しく教えて欲しい。
②本人に告知して欲しい。その際、治療方法等は主治医の判断に任せるので、概略だけ教えて欲しい。
③本人には告知しないで、親族に告知して欲しい。

自分の選択は②。
次の質問は②を選んだ理由を記載するようになってました。
（ここから下の写真は入院した時に撮った岡山の冬の空）

自分の理由は「もし、癌だった場合、仕事、私生活等調整しなければならないことが多いので、是非告知して欲しい。治療法等専門的なことは分からないので、お任せします。」と記載。
知らなかったけど、こんな質問票があるんですね。

そう言えば、事務員のような人がいつも診察室に同席していて、検査の説明をお医者さんから受け、「説明を受けました」という確認書のようなものに署名させられたとき、その事務員さんが立会人として署名していました。

これって、病院側のリスク管理の一つ？って思ってしまいました。
言った、言わないって後でも揉めないように。

今回は幸い癌ではなかったけど、いつ癌になってもおかしくない年齢。
脂っこいものを食べ過ぎないよう、自炊生活。
体重の増加は止まったのは自炊のおかげ？
でも、タバコ辞められません。
はい、意思が弱いのです。

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