アトランタに行きたいのは、そこが『風と共に去りぬ』の舞台だからです。
『風と共に去りぬ』との出会いは高校生のとき。
映画を見ました。
ご多分にもれずレット・バトラーとスカーレットに夢中。
そして、原作を読みました。
スカーレットは情熱的でバイタリティーがあってとても魅力的でした。
レット・バトラーはこれ以上ないほど素敵な男性でした。
小説は映画よりもずっと素晴らしかった。
その時から、アトランタはいつかは行ってみたいところになりました。
でも、アトランタに行っても『風と共に去りぬ』の世界は見つからないはずです。
もともと小説という虚構のお話なのですから当然です。
ただ、アトランタには『風と共に去りぬ』関連の施設があります。
そこで映画の雰囲気を味わうことはできると思います。
以下はアトランタにある『風と共に去りぬ』関連施設です
ロード・トゥ・タラとストーンマウンティン公園、マリエッタの「風と共に去りぬ」博物館は郊外にあって車がないと行きにくいようです。
ロード・トゥ・タラとストーンマウンティン公園へ行くツアーがあるのでそれに参加しようと思います。
マリエッタの「風と共に去りぬ」博物館は行けないと思います。
アトランタ歴史センター
*作品の背景になっている南北戦争の様子や当時の暮らしぶりがよくわかります。
*アトランタの戦いを臨場感たっぷりに味わえるアトラクションのサイクロラマがあります。
(グラント・パークから2017年にアトランタ歴史センターへ移設予定)
*当時の面影を残す建物 スワンハウス、タリースミスハウスなどの屋外展示もあります。
*歴史センターの周囲を囲む6つの庭園を散策できます。
☆見所満載で常設展示だけでも半日はかかる。見学時間は余裕を持ってみておく
☆国民の休日およびクリスマスイヴを除いて毎日公開
☆一般入場パスはマーガレット・ミッチェルハウスと共通で使える
☆敷地内に無料駐車場があるが週末は混雑する
☆バスまたは電車でのアクセスが便利
マーガレット・ミッチェルハウス&博物館
*マーガレット・ミッチェルが住んでいたアパートです。
*30分のガイドツアーがあります。
*映画の撮影に使われた衣裳や台本なども展示されています。
☆主要な祝祭日を除き毎日開館
☆アクセスは公共交通機関がおすすめ
ロード・トゥ・タラ
タラのモデル地があったとされるジョーンズボロにある「風と共に去りぬ」博物館です。
ロード・トゥ・タラは『風と共に去りぬ』の原題として考えられていた言葉です。
マーガレット・ミッチェル直筆の手紙や原稿が見られます。
映画の台本やポスター、撮影に使われた衣裳のレプリカもあります。
☆開館時間:8:30~17:30 (土10:00~16:00 日休み)
ストーンマウンティン公園
*アンテベラム・プランテーションでは19世紀当時の優雅な貴族風プランテーション農園の暮らしを見られます。
*南部料理を食べられます。
☆地下鉄でKensington駅まで行って121系統のバスでストーンマウンティンまで行きます。
バスを降りた後30分位歩くと公園の入口に着きます。
【インフォーメーション】
住所 : 1000 Robert E. Lee Drive Stone Mountain, GA 30083
アクセス : アトランタダウンタウンより車で25~30分。
U.S. Highway 78 East, Exit 8
公共交通機関でもアクセス可能(次回か次々回の記事で紹介します)
営業時間 : 夏季は10時~20時(イベント時は22時まで)
冬季は10時~17時(イベント時は22時まで)
入場料は不要、ただし駐車料金は車1台につき10ドル~(2010年12月現在)
DAY PASS : 大人27ドル、子供21ドル(2010年12月現在)
HP : http://www.stonemountainpark.com/
参考にしたサイトhttp://eight-americann.seesaa.net/article/173710242.html
マリエッタの風と共に去りぬ博物館
*映画関連の展示が主になっています。
*映画で使われた衣裳や小物、パンフレットなどが見られます。
*『風と共に去りぬ』のミッチェルのサイン入り初版本があります。
■ 基本情報
参考にしたサイトです
http://find-travel.jp/article/search?word=アトランタ歴史センター
http://eight-americann.seesaa.net/article/173710242.html
参加予定のツアーです。
『風と共に去りぬ』との出会いは高校生のとき。
映画を見ました。
ご多分にもれずレット・バトラーとスカーレットに夢中。
そして、原作を読みました。
スカーレットは情熱的でバイタリティーがあってとても魅力的でした。
レット・バトラーはこれ以上ないほど素敵な男性でした。
小説は映画よりもずっと素晴らしかった。
その時から、アトランタはいつかは行ってみたいところになりました。
でも、アトランタに行っても『風と共に去りぬ』の世界は見つからないはずです。
もともと小説という虚構のお話なのですから当然です。
ただ、アトランタには『風と共に去りぬ』関連の施設があります。
そこで映画の雰囲気を味わうことはできると思います。
以下はアトランタにある『風と共に去りぬ』関連施設です
ロード・トゥ・タラとストーンマウンティン公園、マリエッタの「風と共に去りぬ」博物館は郊外にあって車がないと行きにくいようです。
ロード・トゥ・タラとストーンマウンティン公園へ行くツアーがあるのでそれに参加しようと思います。
マリエッタの「風と共に去りぬ」博物館は行けないと思います。
アトランタ歴史センター
*作品の背景になっている南北戦争の様子や当時の暮らしぶりがよくわかります。
*アトランタの戦いを臨場感たっぷりに味わえるアトラクションのサイクロラマがあります。
(グラント・パークから2017年にアトランタ歴史センターへ移設予定)
*当時の面影を残す建物 スワンハウス、タリースミスハウスなどの屋外展示もあります。
*歴史センターの周囲を囲む6つの庭園を散策できます。
☆見所満載で常設展示だけでも半日はかかる。見学時間は余裕を持ってみておく
☆国民の休日およびクリスマスイヴを除いて毎日公開
☆一般入場パスはマーガレット・ミッチェルハウスと共通で使える
☆敷地内に無料駐車場があるが週末は混雑する
☆バスまたは電車でのアクセスが便利
■ 基本情報
- ・名称:アトランタ歴史センター
- ・住所:130 West Paces Ferry Road NW, Atlanta, GA 30305
- ・アクセス:MARTAトレインで Buckhead駅下車、そこから#110のバスで
- ・営業時間:10:00~17:30
- ・電話番号:404.814.4000
- ・料金:16.50USD
- ・公式サイトURL:http://www.atlantahistorycenter.com/
マーガレット・ミッチェルハウス&博物館
*マーガレット・ミッチェルが住んでいたアパートです。
*30分のガイドツアーがあります。
*映画の撮影に使われた衣裳や台本なども展示されています。
☆主要な祝祭日を除き毎日開館
☆アクセスは公共交通機関がおすすめ
■ 基本情報
- ・名称:マーガレット・ミッチェル・ハウス記念館(Margaret Mitchell House and Museum)
- ・住所:990 Peachtree Street Northeast, Atlanta, GA 30309
- ・アクセス:地下鉄マルタ(MARTA Train)のN4 Midtown駅下車 徒歩3分
- ・営業時間:9:30~17:00(日曜12:00~17:30)
- ・電話番号:404.249.7015
- ・料金:大人13$、子ども8.5$
- ・公式サイトURL:http://www.atlantahistorycenter.com/mmh
ロード・トゥ・タラ
タラのモデル地があったとされるジョーンズボロにある「風と共に去りぬ」博物館です。
ロード・トゥ・タラは『風と共に去りぬ』の原題として考えられていた言葉です。
マーガレット・ミッチェル直筆の手紙や原稿が見られます。
映画の台本やポスター、撮影に使われた衣裳のレプリカもあります。
☆開館時間:8:30~17:30 (土10:00~16:00 日休み)
■ 基本情報
- ・名称:ロード・トゥ・タラ博物館
- ・住所:104 North Main Street , Jonesboro, GA 30236
- ・アクセス:アトランタから車で24分
- ・営業時間:8:30~17:30 土曜日 10:00~16:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:(800) 662-7829
- ・料金:7.00USD
- ・公式サイトURL:http://www.atlantastruesouth.com/gone-with-wind/road-to-tara-museum/
ストーンマウンティン公園
*アンテベラム・プランテーションでは19世紀当時の優雅な貴族風プランテーション農園の暮らしを見られます。
*南部料理を食べられます。
☆地下鉄でKensington駅まで行って121系統のバスでストーンマウンティンまで行きます。
バスを降りた後30分位歩くと公園の入口に着きます。
【インフォーメーション】
住所 : 1000 Robert E. Lee Drive Stone Mountain, GA 30083
アクセス : アトランタダウンタウンより車で25~30分。
U.S. Highway 78 East, Exit 8
公共交通機関でもアクセス可能(次回か次々回の記事で紹介します)
営業時間 : 夏季は10時~20時(イベント時は22時まで)
冬季は10時~17時(イベント時は22時まで)
入場料は不要、ただし駐車料金は車1台につき10ドル~(2010年12月現在)
DAY PASS : 大人27ドル、子供21ドル(2010年12月現在)
HP : http://www.stonemountainpark.com/
参考にしたサイトhttp://eight-americann.seesaa.net/article/173710242.html
マリエッタの風と共に去りぬ博物館
*映画関連の展示が主になっています。
*映画で使われた衣裳や小物、パンフレットなどが見られます。
*『風と共に去りぬ』のミッチェルのサイン入り初版本があります。
■ 基本情報
- ・名称:Marietta Gone with Wind Museum
- ・住所:18 Whitlock Avenue • Marietta, Georgia 30064
- ・アクセス:アトランタから車で39分
- ・営業時間:10:00~17:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:770-794-5576
- ・料金:7.00USD
- ・所要時間:1時間強
- ・公式サイトURL:http://www.gwtwmarietta.com/
参考にしたサイトです
http://find-travel.jp/article/search?word=アトランタ歴史センター
http://eight-americann.seesaa.net/article/173710242.html
参加予定のツアーです。
アトランタ「風と共に去りぬ」を感じるツアー(8時間)
ア トランタが舞台の名作・風と共に去りぬの世界を感じたい方にお勧めのツアーです。先ず、作者のミッチェル女史のお墓参りをしてから、世界最大の油絵で南北 戦争の激戦が描かれているサイクロラマを観光します。その後はストーンマウンテンで観光。昔ながらの美味しい南部料理のビュッフェランチを楽しんで頂い て、風と共に去りぬの世界を感じられる園内のプランテーションを観光して頂きます。また、最後にタラのモデルの地と言われているジョーンズボロを訪れま す。風と共に去りぬのファンの方なら見逃せないツアーです。
ツアープランのスケジュールと料金(8時間)08:50-ホテル出発
09:00-09:20:作者ミッチェル女史のお墓参り(オークランド墓地)
09:30-10:30:サイクロラマ観光(2015年7月1日以降と日曜・月曜は代替)
11:00-12:00:ジョーンズボロ地区とタラへの道博物館(日曜定休)
12:30-13:30:南部料理ランチ
14:00-15:00:アンテベラムプランテーション観光(雨天・お買い物)
15:00-16:00:ストーンマウンテン観光(雨天・プランテーション)
16:50-ホテル帰着
料金:大人180ドル、子ども130ドル
最小催行人数:平日2名、週末2名(人数が満たない場合はお問い合わせください。)
料金に含まれるもの:ツアーガイド、車、アトラクション入場、お食事
世界一周旅行、夢ですね。
わたしは船でゆったりの方がいいかな~
(船酔いのことは考えてません)
旅って体力いりますから、慣れたら2時間ぐらい歩いてみてくださいね。回数を増やすとか。日本と違って、ただ単にだだっ広いところ多いですから。
ちょっと系統が違いますが、北京には世界遺産が3つあります。よろしかったら、どうぞ。