1598年、井伊直政、テレビ大河ドラマ「井伊直虎」で、井伊家の再興を胸に、
立身出世願望を果たしていく、井伊直政は、
徳川家康から、見事12万石をしっかり頂き、
30歳で上州、榛名富士の裾野、養蚕の盛んだった、箕輪城城主になる。
8年後井伊直政は、高崎に城を移築。その城が☟
今は高崎の真ん中に姿を見せているが、
8年住んでいた、箕輪城は1500年頃造られたもの。
鍬ともっこで、苦労したであろう、
空堀があちこちにあり、4時間かけて歩いてみれば、
昔、攻めようにも攻めきれない、なんという外堀と。
その城、本丸の跡地が☟、
箕輪城の魅力は、戦国時代を知れば、どんな城よりも、
すごいと思って、脳裏から離れない・・。
が・・・・今日は旅の疲れをいやす、一杯。
「水芭蕉」か「谷川岳」か「巌」・・・・・辛口すっきりここは「谷川岳」を冷やで。
つまみは、梅干し、花ラッキョウ、後は花を見ながら・・・・。
※写真は 10/16 雨の箕輪城で。
この城の近所に、私が勝手に思っている「山の師匠」がいる。
師匠の庭を荒らして、怒られはしないかと・・。
幸い、師匠は、私の顔を知らないわけで、
今日は雨だった。これが幾らか気分を楽にする。
さてと、コップが待ち遠しい!
目と鼻の先にいらっしゃったのですか?
私の散歩道ですよ。
もう直ぐ箕輪城祭が有ります。
是非またお出かけ下さい。
よんどころなく高崎、前橋、ずっと泊まりっぱなし。
八王子に帰れば、意気揚々。
散歩道とは、まさか散歩道だったとは・・・・。
大変お世話になっています。
ごめん!ゴメンなすって!
29日の情景うかべて、散策しました。
生憎、あいにく、見られません。
出来れば、情景だけでも、と思っています。