稜線の白い雲に、焼いたイワシのつまみで一杯は、
ゴールデンウィークには遠出をしない、
私の為に、「友」が仲間を引き連れて、
前夜祭でしょうか、隣りで盛り上がっています。
私をダシにして今日から酒盛りとは、
「友」にすれば、なんと長い休暇になることか。
狭い我が家に女性ばかりは、到底、間が持ちません。
が、今年のゴールデンウィークは近場に出かける予定は、有って。
ヴェネチアグラスの2千年の旅が箱根町で、
山本周五郎展が甲府市で、
どちらも29日に開催するので、調整をして抜け駆け・・と。
2日、3日は、新緑の山あいに似合う青梅の山車祭。
祭りは、去年初めて見た祭りなのに、山車と男衆、女衆、見物衆が一体となって、、
暮れてゆく、山あいの碧い山に、お囃子が木魂する風景がたまりませんでした。
どうしても来いと呼んでいます。
てなわけで、
山は、人が少なくなってから、登ればいいし、
仕事は、夜すればいい、と完璧なスケジュール? ウン!
と、思いつくまま隣りへ、申し訳程度に顔を出しましょう。
昨年の写真です。