春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

船にのってきた馬、どうして?群馬

2017-10-21 22:21:11 | Extra

 

 

 


群馬県は、馬の生産地だった、歴史があって、
古墳の数もピカ一。
埴輪の数は、ダントツ№1.

馬は1500年ほど前、朝鮮から運ばれたもの。

                                         群馬県立歴史博物館・ぐんまの森

外来者が1500前、馬を運んだ船は、どんな船?
ここで、【博物館曰く】
大阪の古墳から出た船形埴輪を復元した船が☟。
これに乗って、馬の生産、飼育・技術の専門家が渡来したという。
更に、この船に馬も乗ってに乗り込んだという・・・・・。
ここでストップ。
こんな小さな船に馬、人間、生活用品、餌を積んで
漕ぎ手は、馬の腹を見上げ、海面を見たりして、腹の下で漕いで、
荒波を超えてきた?

眠れない、眠れないが、もう3日!

 
その埴輪が☟ダ!

 

 
馬だって、船酔いでは、わがまま、になるというもの!

箕輪城がどうして武田勢に落とされたか、あの堀?
その絵を天井に描いたら、これまた眠れない。
どこかで、眠ってるが、眠らないイメージが強い!
今日は、唄を歌って、笑われるカエルが、ボーナスをくれた。
群馬の話は後日!

八王子、嵐の前の静けさです。

怪物にに対応する、体力温存に、おやすみなさい。


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6 コメント

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こんにちわ、とよさん (たか)
2017-10-22 10:34:39
箕輪の隣村に車村(現在車郷=くるまさと)が有りそのクルマがグンマに転化して群馬となりました。
車は昔、朝鮮からの渡来人が多く住んでおりましたので当然、馬も一緒に海を渡ってやって来たのでしょう。
箕輪の駒寄という所には「群馬の松」が存在しますが、これは群馬の発祥の松で残念ながら管理が悪いのか今の松は8代目です。
因みに車(車郷)は鳴沢湖が在る周辺、偶に私が散歩する場所で琴錦が誕生した地なんですよ。
えっ! (とよ)
2017-10-22 16:16:30
散歩の場所が「車」なの?
おたかさん。

群馬が⇒「車」とあっても、
確信のある情報がなく・・・
「車村」という地名があったのですね。

目からうろこが、ぽろぽろ。

駒寄はいつも高速に入るインターで、
「群馬の松」は気が付きませんでした。
百聞は一見・・・

箕郷、派手さはないけど、
落ち着いた、城下町掘り下げれば、
沢山のエピソードがありそうですね。

ありがとう、おたかさん!




とよさん、あんな所まで散歩しません (たか)
2017-10-22 18:43:21
駒寄はインターのある駒寄では無く箕郷町の駒寄です。
長閑な山里ですよ。
ありました。 (とよ)
2017-10-22 20:57:55
あった!集会場、駒寄がありました。
おたかさん。

この道、何回か通っているのに、
しかも箕輪の駒寄って書いてるじゃないですかねぇ~。

早とちりでした!



駒の話 (困った人)
2017-10-23 10:34:25
海峡を渡るのには仔馬を載せたのでしょう。
高句麗(こま)の人が駒(こま)を持ちこんで、
倭の人はこんなものが乗物になるのかと、
手を拱(こまね)いていたところ、
上手に飼葉を与えて育て上げました、とさ。
ロマンですね。 (とよ)
2017-10-26 21:45:17
困った人さま。
困りました。
どのような内容のブログを書かれていらっしゃるのか。
皆目見当がつかず。

確かに仔馬ですよね!
いいものを、運んできてくれました。
ロマンですね!

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