今回は、なんとなんと、埼玉県議会は、12/22、
国に「原発 再稼働を求める意見書」を提出することを可決しまったそうです❗
賛成したのは、自民党と無所属県民会議の議員さんたちで
こんな意見書を可決したのは他にはないそうです。
このニュースはテレビはもちろん
新聞でも1紙しか伝えていないために
知っているも少ないといいます。
反対の署名を集めているそうなので
よろしくおねがいします~。
以下、転載です。
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県外の方も賛同できます。
(ひだんれんさんのフェイスブックから)
多くの団体からの賛同をよろしくお願いします。
1月9日まで受け付け、1月10日に埼玉県議会へ提出します。
賛同いただける個人の方は、お名前とお住まいの市町村名、公表の可否をお知らせください。
拡散をお願いします。
FBをやっている方は、コメントでもDMでもいいので、お知らせください。
FBをやっていない方は、sirotama@kbf.biglobe.ne.jp あてにお願いします。
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「原発 再稼働を求める意見書」の原文↓
世界で最も厳しい水準の規制基準に適合すると認められた原子力発電所の再稼働を求める意見書
エネルギー政策の基本は、安全性を前提とした上で、安定供給を第一とし、次いで経済効率性の向上と環境への適合である。
そのためには、優れた安定供給性と効率性を有し、運転時に温室効果ガスの排出を伴わない原子力発電所の稼働が欠かせない。
よって、国においては、立地自治体等関係者はもとより国民の理解と協力を得られるよう前面に立ち、下記の措置を講じつつ、原子力規制委員会により世界で最も厳しい水準の規制基準に適合すると認められた原子力発電所の再稼働を進めるよう強く要望する。
記
1 将来の世代に負担を先送りしないよう高レベル放射性廃棄物の最終処分に向けた取組を強化すること。
2 立地自治体、防災関係機関等との連携を強化し、避難のための道路、港湾等のインフラの整備や避難行動要支援者等に十分配慮した避難計画の策定などを継続的に支援すること。
3 電源立地地域対策の趣旨に基づき、新たな産業・雇用創出を含む立地自治体の実態に即した地域支援を進めること。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成29年12月22日