5月より始めた息子の公文。

最初は国語のみからスタートして、現在は算数も追加し
2教科受講しています。

赤ちゃん時代から絵本を読む時間だけは
どんなに忙しくても確保してきたのですが、
いまだにひらがな読むのにつまづくこともあり・・・
本は好きだけど自分で読むのはあまり好きじゃないらしい(´_`。)

逆に算数は何も教えていないのにスーッと
どんどん進んでいく。

やはり生まれ持ったものというのはあるよね・・・
と痛感しています。

だからといって何もしないわけにはいかないので
国語のお勉強に付き合うのですが、
「何回同じこと言わせるのよー!」
と発狂しそうになったりしながらやっています。笑

のびのび系の保育園なので、先輩ママさんから聞くところによると
最初の半年は本当に大変だよと。
あぁ、乗り越えられるか心配だ(ノДT)
息子、カビたパンをランドセルの底に入れそうなタイプだし 笑

そんなことを考えていたら、妹幼少期の頃を思い出しました。
彼女は息子とは逆で算数が全くダメなタイプ。
高校数学は一切理解できず、数学受験はできなかったので
文系科目のみで受験し、私立文系大学を卒業。

正直、私のほうが勉強はできるタイプでした(す、すみません・・・)
でも、今となっては大手一流企業と言われる会社でバリバリ働いて、
年収も私よりずっといいです。

両親はあの子はバケたわねと 笑

そういや、異常な集中力はあったな(マンガのセリフを一語一句正確に覚えるとか、美を追求するとか 笑)

勉強と生きることのうまさって違うんだよね~
まぁ、「勉強ができる集団の中に生きることが上手な人がいる確率が高い」
というのはあると思いますが。

息子にも熱中できることを見つけて、信じる道を進んでほしいな~
そのためには、家族の健康と、うん、やっぱりお金はないよりあったほうがいいね。
と母は結局いつもの結論にたどり着いたのでした。。

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