家族の幸せは人生の幸せそのものです。

 

これって単に理想論ではないか?と思う人も
いるかもしれません。

 

人生、悪人もいて不幸なこともあるから
ドラマや映画もおもしろくなるのだ
という見方もあります。

 

でも他人ごとだからそうなのであって

本来、人間は自分のことになると
やっぱり不幸は拒否します。

 

自分の家族や愛する人たちには絶対に
不幸が起こってほしくはないのが本音ですね。

 

家庭に調和がなくいつもギクシャクしていたら
これも人生、とあっさりと割り切るかと
言うとそうはいきません。

 

距離を置きたくなるか、
攻撃的になるか、仮面をかぶって
お互いに深い関わりを持つことをやめて
しまうのかのどれかです。

 

 

最近は親子、夫婦など親族同士の
殺人事件が相次いでいます。

 

殺人事件の半数が親族同士なのです。

 

互いの距離が近ければ近いほど
憎悪と恨みが強烈なのでしょう。


他人であれば割り切れますが夫婦とか親子は
極端に反応します。

 

愛と憎しみが背中合わせ・・・

 

これが家族の難しさです。

 

ここをあいまいにして生きることはムリ、

見てみぬフリはできないのです。

 

人間は完全な幸福を追い求め、渇望して
生きている。

これが偽らざる人間の真実の姿です。

 

「人間の本性のうちで最も悲劇的なことと言えば、

どの人でも人生から逃避したくなるという点であろう。

私たちは誰も、水平線のかなたにある

魔法のバラ園を夢見ている。

そのくせに、わが家の窓の外で今日も咲きほこる

バラの花など見向きもしないのだ」

【デール・カーネギー名言集より抜粋】

 

 

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