2016年02月08日
真田丸 第五回「窮地」
今回は、家康(内野聖陽)の伊賀越えエピソードが面白かった
険しい山道を前にして、山賊の襲来などにも怯える家康一行の前に
服部半蔵(浜谷健司)が颯爽と登場して「我が故郷です、お任せください」と、期待させるが
先々の手配には抜かりがあり、山賊や明智軍と遭遇しても何の策もなく
「押し通る!」の一点張り
家康がまだ策を思案しているのに一人勝手に「うおりゃああああ」と、突き進むのだw
仕方なく、それに従う一行だったがどうやら無事に逃れたようだ
冷静沈着にして、優れた忍びであるはずの半蔵のイメージを見事に壊してくれた
三谷さん、さすがです
きり(長澤まさみ)と梅(黒木華)が、信繁(堺雅人)と梅の恋話をしているときの
きり「わたしが、力になろうか?」
梅「お気持ちだけで充分、ありがとうきりちゃん」
このシーンは、どう解釈したらいいのだろう?
これが月9の恋愛ドラマなら、清廉なヒロインは本心から力になると言っているのだろうが
このドラマの登場人物たちは、私欲で逞しく生きているようなイメージだ
このあとの、きりが真田家に出仕することが決まってニンマリするシーンから考えても
きりと梅のシーンは、女同士の腹の探り合いといったところなのだろうか
険しい山道を前にして、山賊の襲来などにも怯える家康一行の前に
服部半蔵(浜谷健司)が颯爽と登場して「我が故郷です、お任せください」と、期待させるが
先々の手配には抜かりがあり、山賊や明智軍と遭遇しても何の策もなく
「押し通る!」の一点張り
家康がまだ策を思案しているのに一人勝手に「うおりゃああああ」と、突き進むのだw
仕方なく、それに従う一行だったがどうやら無事に逃れたようだ
冷静沈着にして、優れた忍びであるはずの半蔵のイメージを見事に壊してくれた
三谷さん、さすがです
きり(長澤まさみ)と梅(黒木華)が、信繁(堺雅人)と梅の恋話をしているときの
きり「わたしが、力になろうか?」
梅「お気持ちだけで充分、ありがとうきりちゃん」
このシーンは、どう解釈したらいいのだろう?
これが月9の恋愛ドラマなら、清廉なヒロインは本心から力になると言っているのだろうが
このドラマの登場人物たちは、私欲で逞しく生きているようなイメージだ
このあとの、きりが真田家に出仕することが決まってニンマリするシーンから考えても
きりと梅のシーンは、女同士の腹の探り合いといったところなのだろうか
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