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2016年05月02日

ラヴソング(4)さくらの夢と広平の過去

夏希(水野美紀)の部屋を出て独り暮らしを始めた広平(福山雅治) 
その引越しを手伝い「S」で飲む空一(菅田将暉)は広平と夏希が恋人関係ではないと知る 
その場にグリスターミュージックの水原亜矢(りょう)が広平を訪ねて来る 

さくら(藤原さくら)と真美(夏帆)の部屋 
ギターの練習をするさくらに真美が「神代先生を見返したい?」「まだ未練がある?」と訊くが
「う…歌うのた…楽しかったから…ひ…一人でもう…歌えるようになりたい」と、答えるさくら 
空一が部屋に飛び込んで来てレコード会社の女がさくらをスカウトに来たと話す 
「む…無理、無理」と言うさくら 
空一は「俺がマネージャーになって売り出してやる」と意気込む 
空一から広平の一人暮らしや夏希との関係を聞いたさくらと真美 
さくらの肩を叩く真美「まだいけっかもよ?」 
さくら「バ…バカか、無理だよ」 
真美「何でよ?」 
さくら「カ…カウンセリング以外のことか…関わんないってや…約束しちゃったし」 
真美「そんな意味不明な約束破っちゃいなよ」 
さくら「だ…駄目だよ」 
真美「いいの、約束は破るためにあんだから」 
さくら「ま…守るためでしょ」

「ビックモービル」の屋上
スカウトの件をさくらに説明する広平
大きいレコード会社だから怪しくはない、プロになれる可能性もあると言う広平に
さくら「や…やります」
広平「うん…」と、少し考え込む
さくらに振り向き「歌、歌いたいんでしょ」と言う広平
さくらが手に持っているタバコを灰皿にしている空き缶に投げ込む
笑顔になる広平「やるね」
さくらも広平を見て笑う

涼子(山口紗弥加)に紹介されたバイトで女の子を事務所に連れてくる空一 

ビックモービル前
空一が友達に借りてきたボロ車でさくらを迎えにくる
亜矢と会うホテルまで送るが、広平を見る空一は複雑な想いだ

亜矢と話す広平とさくら
亜矢がさくらの話し方に違和感を感じ広平が説明しようとするが
さくらが自分で吃音だと説明して歌うのは大丈夫と言う

亜矢が会社に戻りさくらの件を桑名(りりィ)に報告する
資料に目を通す桑名「児童養護施設と吃音ねえ…」
そして「神代広平」という名前に目を止める

広平とさくらの帰り道
広平「佐野さんさ、才能あると思うよ…俺も昔、真剣に音楽やってたことあるから
それくらい分かるんだよ、学生のころさ…ほら、こないだ来てた増村、星田、あと夏希先生
みんなと一緒にバンド組んでたんだけど、みんな就職あるからっつってやめてっちゃって…
俺とボーカルの子だけ残って、そのあと音楽業界に片足突っ込んだんだけど
結局うまくいかなくてやめちゃってさ」

広平の病院に桑名から電話が入る

桑名と会う広平
桑名「佐野さくらの資料の中にあなたの名前を見つけて驚いたわ」
広平「桑名さん今、グリスターミュージックですよね?」
桑名「ええ、ずっと前からよ…あなたと彼女の関係は?」
広平「佐野さくらの才能を応援している一人ですよ」
桑名「周辺の環境はできるだけ整理しておきたい
もし今後もあなたが彼女と関わるのだったら私たちは手を引きます」

夏希のクリニック
さくらが広平のバンド時代のことを夏希に訊ねる
広平とボーカルの2人がCDデビューしてそこそこ売れたと説明するが
なんて曲?と言うさくらに、あんまりぺらぺらしゃべると広平に怒られるから本人に聞いてと夏希
面接で失敗したとため息をつくさくらに、ため息にはリラックス効果があっていいと教える夏希
さくら「し…幸せ逃げるからよ…よくないって」
夏希「迷信迷信、した方が体にはいいの」

桑名と広平
桑名「あのときのことが教訓になってんの、才能のある人の周りには必ず足を引っ張る人がいる」
広平「僕が口出しするってことはないですよ、ああ、桑名さん、僕ね今、臨床心理士っていうの
やってるんですよ、まあありがたいことに結構忙しくさせてもらってて
佐野さくらのことはもちろん、あなた方にお任せします」
桑名「それを聞いて安心した」

グリスターからさくらに面接の連絡が入り、大喜びで広平に報告するさくら

空一がバイト先の社長に借りてきたという高級車でさくらを迎えに来る
携帯を忘れてきたという空一が事務所に戻ると客とのトラブルに巻き込まれ警察沙汰になる
さくらは警官に止められて電話で連絡することもできない

やっとさくらが遅くに電話で連絡するが亜矢「チャンスはないと思ってください
ハァー、もったいなかった、ねっ?」

翌日、広平がさくらを訪ね面接のことを訊ねるが
さくら「あっ、ああ、あれ、や…やっぱやめました」
広平「えっ?」
さくら「あ…合わないなって思って」
広平「はあ?嘘でしょ?ねえ?何かあった?…何かあったでしょ?」

警察に空一を引き取りに行った真美「せっかくさくら前に進もうとしとったのにバーカ!」

部屋でひとり落ち込むさくらがタバコの煙を吐きせきをする

グリスターに桑名を訪ねる広平
桑名「うぬぼれないでちょうだいね、この件を白紙に戻したのはあなたとは関係ないの
佐野さくらの交際相手が暴力事件を起こして警察沙汰になった
その男が関わってるのはいつ警察に摘発されてもおかしくないような詐欺すれすれの悪徳会社
どう考えても無理よ」
広平「はい、でも一度佐野さくらの歌を聴いてもらえませんか?」と、CDを出そうとする
桑名「あなたたち、恋でもしてんのかしら?」
広平「いや、そういうわけじゃありません」
桑名「ギター一本で食えるわけじゃない、楽曲提供だけでやっていけるだけの才能もない
あなた程度の人はそこらにいくらでもいるの、春乃だってそれくらいのこと分かってたのに」
広平「春乃のことは今は関係ないですよね」
桑名「あるわよ、だって今回も同じだもの、あなたは人の才能を利用したいだけ
春乃の歌、表現力、それは誰が見ても明らかに特別なものだった
あなたにさえ出会わなければ…春乃はね、あなたに同情して音楽をやめたのよ
ほれてるからだと思ってた?同情よ、どこにでもいるような男に同情して
事故で死んじゃうんだから、しょせん春乃も大した女じゃなかったってことね
佐野さくらの歌唱力は天賦の才能だったかもしれない、でも運が悪い子は一生運が悪いのよ
だってあなたと出会っちゃったんだもの、ハハハ」

さくらの部屋
さくらに謝る空一
怒れよ!と言う空一に、空一は悪くないから怒れない…とさくら
空一「お前の…夢つぶした」
さくら「べ…別にゆ…夢なんて…ゆ…夢なんて見たことない」
空一「歌いたいんじゃろ?…そのチャンスを奪ったんはわしじゃろうが」
さくら「ち…違う…そ…空一はや…優し過ぎなんだよ」
泣き出す空一
さくら「な…泣くなって、こ…こっちまで泣きとうなる」と、ティッシュで空一の涙を拭く
さくら「そ…そがあな悲しげな目で見るな…」
突然、空一がさくらの頭を抱えキスをする

「S」に来た広平
広平のギターが飾られている
春乃の幻を見てギターを見つめる広平

(つづく)

自分だけだろうか?
ドラマでりりィのセリフを聞くと
頭の中で椿鬼奴がふざけてる声に変換されて集中できなくなる…
いや、りりィはいい女優さんだと思うんだけど
ぜんぶ鬼奴が悪い

今回は広平と春乃の過去について随分と説明があったんだけど、なんだかまだよくわからない
春乃の事故死が具体的にどういう状況のものなのかは、今後明らかになるのだろうが…
2話の夏希と今回の桑名に共通する、広平が春乃を利用した…という部分が核心なのだろう

さくらはいつもは空一を雑に扱うのに、本気で落ち込んだ空一には優しかったね





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