余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がん治療に求む:メンタルマネジメント

2017-11-21 10:55:18 | 余利思考
メンタルマネジメントの見える化

副作用を心配する現在は
思考低下、迷走が続くなかで
脳の活性化に努めながらの日々の生活

ネット情報から参考のところ
出来ることを関心をもって心掛けています

スケジュールでは、明日最後の抗がん剤投与
つまり、明日以降3~4週間が最終の直接治療期間
副作用の取り組みも、次のステップに入ります

手術にはじまった今回の療養は
いかにメンタルサポートが大切かを感じさせられました
副作用も吐き気がする、下痢や便秘がひどい
食欲不振や味覚の変化・・・など、自覚性のもの

採血による血液検査
白血球減少:関連して好中球や単球の動き
・・・CRP:炎症反応の数値
X線撮影や体重の変化・・・など、非自覚性のもの

それに、
プログラムやサポートの確立されない「メンタル」面
医師や看護師など、スタッフに支えられる療養も
メンタルは、本人が主体性を持ってチャレンジが要求
個々人の状況も、見える化しづらい領域です

ここが、不十分でないと強く実感するところです
そんな中に、ケモブレインもあるような気がします

多くのがん患者や家族の明るく、楽しい生活の為
メンタルマネジメントはとても大切だと考えます





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