厳重にしまわれて | あわじのメモノート

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日々のつれづれをぼちぼちと

郵便局でのお話・改。時折弊ブログでも書く題材です。

 

近所の郵便局にてすることと言えば、ゆうちょ銀行のATM利用と、ゆうパック発送、そしてまあ普通郵便の差し出し。大方はそれくらいなのです。

 

そんななか、ちょっと違ったものを手配することがあります。それが郵便書簡。ミニレターとも案内されているアイテムです。

価格62円で、総重量25グラム以内に収めるなら小紙片が封入できる、ハガキと封書の間の素敵な郵便。頼むと奥の鍵付き扉の向こうからやってくる、ニクイやつ。

 

これは、三つ折りの横長紙片の体。表面にあて名、内側になる面に本文を書き込んだらパタパタっと折り込み、糊付けして封をします。あとは投函するのみ。

 

2017年6月1日の郵便料金改定後も据え置かれるなら、ハガキ一般よりこちらを使って行こうと思っています。ハガキ一般と同じ価格だとしたら、です。

若干プライベートが守れて、封書より安いのですから。

 

ただまあ……雑誌や雑貨などでよくあることなのですが、私が愛用するアイテムは廃番されるのも早い現象というのがありまして……(半ばオカルトなんですけどね)。

通好みと言えば聞こえは良いのです。マニアックすぎて一般受けしないものに、走りやすいだけというのが実態かしら。

 

「だがしかし」

郵便はメールや各種アプリ、SNSでのやり取りに代わられつつあるとはいえ、まだまだ現役!現役です!

デメリット?封するときに糊付けしないといけないくらいかしら。まあ水でぬらしたら貼り付けられるようになっていますので、なんとかなります。

 

皆さまも、親展ほど重たくないけどハガキでは丸見えだし……と思える内容の時は、ぜひぜひ郵便書簡をご利用ください!