睦月東京帰省その2 | あわじのメモノート

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日々のつれづれをぼちぼちと

2017年1月14日、6時過ぎ起床。
そろそろと支度をして、静かに両親宅を発つ。

新宿へ出て、小田急線に乗り換え。普通列車でものの数分、代々木八幡で下車する。
踏切を渡って駅の北西側へ。山手通りをくぐった先に、すっとあらわれたのがパン屋さんの「イエンセン」。ずっしりしっかりめの黒いパン等を購入。小さな店内はパンのいい香りに満ちていた。

イエンセンを後にし、井の頭通りへ。この日2軒目のパン屋さん「ルヴァン」に入店した。
天然酵母を用いたパンが看板のお店だ。ふわり、いい香りはここでも。量り売りなのが個人的に面白く映る。いかにスーパー・コンビニ等の売り方に慣れていたかを思い知る。

このあと、カタネベーカリーを目指し西へ北へ。代々木上原駅の東手で線路をくぐり、目当てのこの店に行きつくと行列ができていた。
ここで9時ごろ。お腹もすいたので、地下1階のイートイン(カフェ)で朝食のセットをいただく。パン2~3種とジュース、好みのドリンクで700円から。正味、安く感じる。美味しくいただいてから1階のパン店および北隣の雑貨店で買い物。

10時半ごろ、新宿に戻る。高島屋の地下で香川各所各位へのお土産を手配。往路は西武新宿線を使ったが、復路はJR中央線とバスを利用して帰宅。

午後はゆっくりし、夕刻少し早めに中華料理店へそろって出かけた。良い意味でこだわりのある店主が、ひとりでひたすら鍋をふるう店。待ち時間はやや長かったが、それを不満にさせない味と量の麺や点心を頂いた。

翌15日も、都内を各所巡るのだが、それはまた次回の記事で。