皆さま、鉄道ファンの分野部門の中の「架空鉄道」というのはお聴きになったことがありますでしょうか。
何年か前のタモリ倶楽部では、架空の街や県の地図を「精密に」描く人を紹介した回がありました。
私の架空鉄道もそちらの域のもの。現実の都道府県に「あったらいいな」を走らせるのではない、もしかしたらある種、病的な範囲(?)のもの。
今日、昼食後の食休み中のことです。小・中学生の頃描いた日本国48番目の自治体、そこの路線図が不意に頭をよぎりました。
あの駅の配線図、こうだったかな、この街の地形図、あんなだったかな……と。
どうしたんでしょうね、と自分のことなのに突き放して書いています。多分、現実世界でつらい事でもあったんでしょう(他人事)。
もう、記憶の糸をたどるのが面白くなり、薬も飲み忘れてしまいそうになるほど。
これ、一冊地図と時刻表の抜粋を描いたり書いたりしたら……売れないか。売れませんよね。むしろウェブサイト向けなのかなあ……。誰が見に来てくれるんだろう……。