今日はインビザライン開始後初のクリニックでの調整日でした。

インビザラインを始めて4週間後に予約をとっていました。
でも、インビザラインを調整することもないし、一体何をするのだろうと思っていたのですが、意外にも大きな進展がありました!

なんと、顎間ゴムを始めることになったのです。

歯列矯正ブログでは時折見ていた顎間ゴム、診察の際に使うと言われていましたが、4週間後にもう始めるとは思いのほか早く、心の準備ができていませんでした。


さて、顎間ゴムを始めるにあたり
ゴムを引っ掛けるための「ボタン」をつけます。

アライナーをつけたままの状態で、ゴムを引っ掛けるための出っ張ったアタッチメントを下の歯2か所につけます。

そして、ゴムを上のアライナーに引っ掛けるのです。
まさかアライナーにひっかけるとは知りませんでした!

▼ 正面から見るとこんな状態になります。
顎間ゴム正面


ここまで歯をむき出しにした場合ではありますが、このボタン、結構大きめで目立つと思います。


▼普通に話すときなど口を開けたときの状態。
顎間ゴム話す時

うーーーーん。

何これ?


って普通思いますよね・・・。

インビザラインにした理由のひとつに目立たないということもあるのですが、数多くのアタッチメントや今回の顎間ゴムなどのおかげで目立つ矯正になってしまっています。。

顎間ゴムはインビザラインに限らず、あらゆる矯正方法でも使用されるようですし、上下の咬み合わせのためにとても重要なようですが、「矯正しているかわからない歯列矯正」というのは存在しないのかな?と思うところではあります。


今日の支払は0円
次回の調整日は、アライナー#10に入る直前に来てほしいとのことで、現在#4目前のため・・・7月頭ということになりました。


顎間ゴムについてはまた詳しく書いていきます!

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