<京都牝馬S>
馬連
8-10(9点分)
8-12(4点分)
10-12(3点分)
8-11(2点分)
10-11(1点分)
11-12(1点分)
計20点→
的中(8.6倍×9。回収率387%)
◎デアレガーロ
2着(4番人気)
○ミスパンテール
1着
▲エンジェルフェイス
4着(9番人気)
☆エスティタート
3着(5番人気)
<ダイヤモンドS>
馬連
8-14(5点分)
5-14(5点分)
5-8(4点分)
3-8(3点分)
3-5(3点分)
計20点→
不的中
◎ホウオウドリーム
○レジェンドセラー
▲フェイムゲーム
☆プレストウィック
<フェブラリーS>
ワイド
6-14(6点分)
6-10(6点分)
6-16(3点分)
馬連
6-14(2点分)
6-10(2点分)
6-16(1点分)
計20点→
的中(7.2倍×6。回収率216%)
◎インカンテーション
3着(6番人気)
○サンライズノヴァ
4着
▲ゴールドドリーム
1着
☆テイエムジンソク
<小倉大賞典>
ワイド
1-2(6点分)
1-13(6点分)
1-4(4点分)
1-6(4点分)
計20点→
的中(5.6倍×6。回収率168%)
◎スズカデヴィアス
3着(4番人気)
○ダノンメジャー
▲ストレンジクォーク
☆ダッシングブレイズ
4着
△トリオンフ
1着
自分のモットーは印をダラダラと打たないことだが、
京都牝馬Sは
印4頭のみで1~4着を独占。
印4頭中3頭が
「4番人気以下」だったが、
○◎☆▲の順に入線するという完璧な予想。
4頭の伸び脚が違ったので早々と的中を確信、
大穴に指名した▲エンジェルフェイスも見せ場たっぷり。
資金の約半分を◎○の馬連に投入していたので、
回収率はほぼ400%を達成。
ぶった切った2、3番人気、
ソルヴェイグ、ワンスインナムーンは分析通りに凡走。
分析や印を参考に買い目を決めるという方のお役にも立てたことだろう。
(実際に買い目をアレンジしている方は非常に多い)
ダイヤモンドSも馬連勝負、
◎○はルーラーシップ産駒2頭。
ハーツクライ産駒が6年連続で馬券に絡んでいるレース、
というわけで今年はルーラーシップ産駒に期待したわけである。
結果はハーツクライ産駒フェイムゲームが快勝、
しかしルーラーシップ産駒は不発。
これでハーツクライ産駒は
7年連続で好走、
捻らず素直にハーツクライ産駒に◎を打つべきだったと反省。
リッジマンを軽視していたので、
いずにしても不的中だったが…。
スウェプトオーヴァーボード産駒としては異色の長距離馬、
同産駒初のステイヤーと言っても過言ではない。
2200M以上で勝った産駒はリッジマンが初めて、
しかも2600M以上で2勝したのだから恐れ入る。
ついには前走3000MのOPで連対、
牝系からスタミナ、パワーを補っている。
さすがに重賞では一流ステイヤーに敵わないと判断したが、
好走条件はクリアしていただけに軽視は禁物だったか。
フェブラリーSは
人気薄インカンテーションを軸に、
相手を3頭に絞って馬連、ワイドで勝負。
ワイドだけでも回収率300%付近になるように資金配分、
馬連とのダブル的中なら大勝確定。
MAXで回収率
1000%も狙える買い目。
(馬連&ワイド2本のトリプル的中で達成)
レースはゴールドドリームとインカンテーションで決まったと思ったところに、
ハイペースに乗じて大外からノンコノユメが強襲。
1~3着までクビ、クビ差の大接戦だっただけに馬連も取りたかったが、
ワイドに資金の大半を投入していたことが功を奏した。
当初よりオッズが下がってしまい、
想定していた回収率は達成できなかったものの、
人気薄から流したことに価値がある。
(そもそも200%超えなら悪くない)
小倉大賞典も
伏兵スズカデヴィアス◎、
データ的には軸鉄板。
とは言ってもローカルのハンデ戦なので無理せずワイドのみで勝負、
ダブル的中で回収率400%を達成できるなら悪くない。
前日のブログでもお伝えしていたように、
まず当たると思っていたのでレース前から安心していたが、
スズカデヴィアスは故障した馬の影響も受けて4角では絶望的な位置取り、
諦めかけた瞬間に凄い脚でとんできて3着確保。
2着クインズミラーグロ(単勝121倍)を拾うのは難しかったので、
ワイド勝負で正解だった。
こちらも当初よりオッズが下がってしまったが、
落ちている金を拾うだけのレースを外さなくて一安心。
先週は4番人気以下に◎を打ちまくって4戦3勝、
京都牝馬Sは
印4頭で1~4着独占という完璧な予想。
フェブラリーSは
印4頭で2、3、4着、
小倉大賞典は
印5頭で1、3、4着。
馬連や3連複勝負なら
1頭余計で惜しいとなるところだったが、
どちらも買い方でカバーして的中。
年明けから順調にプラスを積み上げているが、
もちろんホッとしている暇はない。
もう昨年のようなことはないだろうが、
気を引き締めて年末まで突っ走りたい。
昨年は分析がド嵌りしないと的中できない買い目だったが、
(3連複1点で当てようだなんて虫が良すぎ)
今年は的中率を安定させることも重視、
基本は
ヒットの延長線上にホームランがあるという考え。
派手なパフォーマンスよりも、
馬連やワイド中心でプラスを積み重ねていく所存である。
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