恋愛の場面で、
「来週末、一緒にどこか遊びに行こうよ。」
「ごめん、もう予定入ってる。また違う機会にしよう。」
こんなやりとりがあった時、
あなたはどう受け取りますか?
「どうしてもう予定入れてんの!私大事にされてない!」
と、怒るのでしょうか?
それとも、
「もしかして、嫌われた?飽きられた?」
と不安になるのでしょうか?
それとも、
「私よりも他の女がいるのかもしれない…!?」
と心配になるのでしょうか?
恋愛依存状態にあると、
そこからもーーーーーーーーんのすごい妄想、想像が始まり、
怒り
不安
心配…。
妄想や想像したことが本当にそうなるのかもわからないのに、
ずーっと心が支配されてしまうのですね。
私自身も、その経験があります。
そして、
「どうせこんな私なんて愛されてない!」
「どうせセカンドな女だし…」
「やっぱり最初から聞かなきゃよかった。私が悪い。」
ってなってました。
果ては、
「どうせ生きてたってつまらない。死にたい。」
なんて、思うまでになってました。
今では、
「あ、了解。じゃあ、また今度にしよう。」
なんて、普通に受け取れるのですけど、
「死にたい」とまで思っていたのは、
断られる。
ということは、
自分の存在価値を否定されている。
というところに結びつけて受け取っていたのですね。
断られたのは、その行動や提案なのに、
自分の存在価値を否定されたと、
思い込んでいたのです。
全く別の話、ですからね。
「断られるのが怖い。ものすごく傷つくから。」
という方は、この心のクセがあるのかもしれませんね。
まずはこの
断られる。
ということは、
自分の存在価値を否定されている。
のではない。
ということを知るだけで、だいぶ心が楽になります。
これも心のクセです。
自分の存在価値を、自分が感じていなければ、
断られることで、「怒り、不安、心配」に支配されやすい、
というのは変わらないです。
だから、
「自分が存在していてもいいという価値」
を認めてあげましょう♪
自分の価値を自分が認められると、
心の基礎ができあがって、
恋愛依存状態を抜け出すのに一歩前に進みます。
誰かの言動で、自分の気持ちや存在価値を左右されなくなって、
他の人の顔色を伺うこともなくなります。
「自分の存在価値が否定されるかもしれない!」
と、他人にビクビク怯えなくてよくなります。
自分で自分の価値を信じることで、
自信も取り戻すこともできますよ^^
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