自分を責めている時。
それは、
本当は怒りたいのだけど、怒れない時。
変化球で。
「すいません」「ごめんなさい」と、
本当に悪いことをしていなくても、謝っている時。
それは、
本当は怒りたいのだけど、怒れない時。
怒りが外に、人に出てしまうと困るから、
いつからか、内側…
じぶんにその怒りが向いちゃったんだね。
それがクセになっちゃってるんだね。
もし、それが恋人に、配偶者に出ているのなら
もしかしたら、その人への怒りとは別に、
小さい頃に怒れなかった、親に対してかもしれない。
だったら、もう目の前にいる人、
必要以上に怒らなくていいよね。
だったら、もう自分のこと、
必要以上に責めなくても、謝らなくてもいいよね。
怒ってもいいの。
つらかったんだもの。
大変だったんだもの。
悲しかったんだもの。
寂しかったんだもの。
いっぱいいろいろな感情が溜まってたねぇ。
今までよくがんばってきたね。
怒りを抑えるのに、そうしないようにしてきたんだね。
もうそれ、出そう。
溜まってたもの、出し切ってしまおう。
そしたら、心が楽になる。
安全に、出しきるのには、カウンセラーの力借りよう。
「人に迷惑をかけないように」と周りの人にやってきたと思う。
だから、今度は「迷惑をかけても大丈夫」を知ろう。
それでいいのだから。
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