『おはうさモーニング』5/30(tue) | 『おはうさモーニング』

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5/30(tue)『おはうさモーニング』#1139

 北海道新得町の佐幌岳でのスキー場開発で、準絶滅危惧種のエゾナキウサギの生息地が失われるとして、自然保護団体のメンバーらが国や北海道に対し、国有林の使用や開発許可処分の無効確認を求めた訴訟で、札幌地裁は先週、原告側の訴える資格(原告適格)を認めず、訴えを却下した。

 原告は、法人格のない自然保護団体「十勝自然保護協会」のメンバーら。佐幌岳のエゾナキウサギ生息地は道内の主要生息地2カ所を結ぶ中間にあり、開発でそれぞれが孤立し、種の絶滅を招く恐れがあると主張していた。国側は、原告適格がないとして争っていた。<時事通信より> ...いつまでたっても、”開発>自然保護”という図式は変わらないんでしょうか。(´・o・`)

北海道に生息する、エゾナキウサギ。

耳が小さいうさぎさんです。*´ㅅ`)"

かわいいですね。ლ(╹◡╹ლ)

体重は、60~150g 体長10~20cmと、小さいですね。

夏毛は、赤褐色で、冬毛は、灰褐色から暗褐色になります。

その名のとおり、甲高い声で鳴きます。

一般に、オスは、「キィッ」「キチィ」、メスは、「ピュー」「ピィーッ」と鳴くそうです。

また、時期によっても、それぞれの鳴き方が違うそうです。

北海道の自然の中で、でがんばって暮らしています。