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地震雲かな?と思うのは、一種の「抗体作用」なのだろう。2017-03-19 

2022年06月22日 | 地震に関わる事々

2017-03-19 

昨年からずっと感じていたこと。

それは、奇妙な雲がよく、出ているということ。

北海道地震の時、

東北地震の時、

ふと、みあげた空にあった「地震雲?」という強い感じはうけない。

ちらりと、熊本地震の前に、

なにか、胸騒ぎというか、

重苦しい感覚をあじわったが、

そういうのとも違う。

 

なぜか、ひっかかる。

と、いう程度なのだけど・・・

なぜ、このようにきにするか、と、いうと

実は、

毎度、あとで判るというか、

こじつけてしまうだけなのかもしれないが

9・11の何日か前に夢を見たことがある。

家の上空をかなり近い距離で飛行機が飛んでいく。

それをみながら、

あれは、おちる、と、思う。

だんだん、高度がさがり、不謹慎ながら・・

自分の家の近くにはおちないとおもいながら

さがってゆく機体をたしかめに外にでていった。

おそろしいほどのちかい距離で胴体がみえる。

・・・・・

そのあとに、9・11テロ・・・

夢のことは忘れていた。

だいぶ、そのショックがさめてきたころにおもいだした。

 

なんどか、地震雲に遭遇していたこともある。

予知などという確かな?ものではないのは、わかっている。

今の世の中だ。

1週間のうちに大きな事件がおきる。

と、いわなくても

日常茶飯事に事件がおきているのだから

たまたま、偶然・・いや、普通でしかないだろう。

 

だが、東北地震のあと、2年後か、3年後か、

少し離れたところに買い物にいった。

信号で車を止めたときだった。

幻覚というのか

白昼夢というのか

津波があがってきて、1mくらいだったか。

そのあたりが、一瞬 水につかった。

その幻覚がいけなかったのか

その夜、夢をみた。

信号機と同じ場所にいて

むこうのほうから波がおしよせてくる。

やはり、高さは1m~くらいか。

どうしようとおもいながら

一方で意識がささやいていた。

これは、夢だ。

と。

その後、南海トラフの話がもちあがってきて

高橋の考えによると、

wwww

自宅はぎりぎり大丈夫・・・

だけど、その信号機のあたりの町は

すこし標高が低いので

1~2m、つかるだろう・・・・

 

奇妙な話だと思う。

信号機のあたりの夢の話は高橋にはしていない。

それが、わざわざ、そのあたりをいいだすし

幻覚でみた波のたかさとほぼおなじことを言う。

 

まあ、以心伝心みたいなところもあるだろうから

あまり、不思議ではないが

あまりに生生しかった幻覚のため

どうも、奇妙な雲をみると

気持ちがふわつく。

 

すでに3年以上の前のことだと思うから

時効?だろう。

だいたい、正夢なら遅くても3か月後だろう?

はやければ、翌日とか・・・

 

だから、不安のこりかたまったもの?

地震の映像などもプチPDST

エア被災をおこすといわれていた。

夢は「整理現象」だともいう。

おそらく、その清算だったのだろうとはおもうけど・・・

やはり、

雲をいぶかしげにみてしまうのは

取り切れないショックがのこっていて

それは、

人間の防衛本能として、おいておかねばならない

「抗体」のようなものだとおもいながらも・・・

 

やはり、奇妙な雲・・・と、

よく見上げた昨年だった。

 

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