父から娘への愛 | 東京外苑前オーラソーマと女神のヒーリングスクール

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昨日から一泊で、長野の水輪という素晴らしい場所で過ごしていました。
2018年春に開催される、オーラソーマのクリスタルコースの会場となる水輪に、視察ということで訪れていました。
 
そのレポートについてはまた少し落ち着いてから書きますね。
本当にすばらしいコースになると思います。
 
水輪には、自社農園があり、そこで自然農法で育てられた作物たちが日々お料理として供されます。(お野菜の収穫もできます)
 
水輪の代表の方には重度の脳障害を持つ娘さんがいらして、その娘さんの存在が水輪の今日までの背後にあります。
 
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この写真は、上の写真ととてもよく似ていますが、違う場所です。
ここは、オーラソーマの英国本校DevAUra。
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これもよく似ていますよね。こちらはやはりオーラソーマの自社農場シャイアファームで、バイオダイナミック農法で得られた植物が全てのオーラソーマ製品に入れられています。
 
昨日、水輪に到着し、最初のレクチャーを代表の方からお聞きしているときに、オーラソーマと水輪の、共通点に気付いたのです。
 
それは、「父親から娘への愛」です。
 
11月1日~5日まで、オーラソーマアップデートというマイクブース学長によるオーラソーマシステムの一新についてのカンファレンスがありました。
 
内容は驚くことばかりでしたが、その中で印象に残ったのは、マイクの二人の娘さんが初めて、オーラソーマの公式の場で(おそらく)レクチャーを行い、その娘さんたちへのマイクさんの愛をひしひしっと感じたことでした。
 
今日、水輪で、代表のお話をきいているうちに、全ては障害を持つ娘さんのために始まって、愛だけがこの水輪という場所をつくったんだと知って、

オーラソーマの背後にあるものを再確認しました。・

オーラソーマの創始者ヴィッキーは、ヴィッキーのお父さんから愛されたただ一人の娘でした。不幸なことに16歳でヴィッキーは最愛のお父さんと二度と会えない状況になってしまいましたが、それまでにヴィッキーのお父さんは、伝えうる限りの植物の叡智を、ヴィッキーに伝えていたのです。
 
それが、オーラソーマの基盤となるヴィッキーのハーバリストとしての人生につながっていきました。そして、ちょうどお父さんが他界された直後のタイミングで、ヴィッキーはオーラソーマを1983年受け取ったと言われています。(次元を超えた場所からの父からの継承であったのかもしれません)
 
水輪のストーリーと、オーラソーマのストーリー、そして現在の改革の、共通点は、「父親から娘への愛」です
 
背後には、無条件の愛しかない。
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今の、オーラソーマの改革期にあって思うのは、

ヴィッキーのお父さんからヴィッキーへ、
マイクからいずれ娘さんへと継承されていくオーラソーマならば、
背後にあるのは愛しかないんですね。
 
父親の愛というものは、
私たちからは想像もつかない壮絶なものです。
壮絶という言葉が悪ければ
極限と言ってもいいかもしれません。
 
極限の愛が、水輪 という場所を
地球上に、具現化したのではないでしょうか。
 
それと似たものを、
オーラソーマに感じた次第です。
 
最も奥にあるものが、
純粋な愛であるかどうか、
 
そこを観ることが
一番大切なんだと思います。
 
 

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