おはようございます!
本日は今月最後のお休みを堪能しようと考えるエーコです!
商売やってみて分かったのですが、実際、店主に休みなんて無い!!ということ・・・
商売自体を愛してしまえば何のストレスも無いのですが、それでも極たまに、
「同い年の友達のようにお洒落して美味しいレストランとかでデートしたい!」
なんて考えちゃうんですよね。
でも、超が付くほど美味しいフルーツなどの食材に囲まれているので、それはそれで幸せなのかも?
超が付くと言えば、
「大分県杵築産の冬マンゴー」!!
先日のすき焼きパーティーでも皆さんに食べてもらいましたが、
「宮崎の太陽の卵なんて目じゃないほど美味しい!!」
「今までの人生で一番美味しいマンゴーや!」
などなど絶賛いただきました。
もちろん「あまくさオレンジ」も一緒に提供させて頂きましたが、こちらも凄い反響でその場で購入される方も多数でした。
しかし季節外れのマンゴーがなぜ美味しいのでしょうか?
確かにマンゴー独特の繊維がほとんど感じられず、ネットリしっとりした食感に皆さん驚いていました。
これはあくまで仮説ですが、夏場に成長を抑えることで繊維も太くならずにゆっくり成長した結果ではないでしょうか?
とにかく私も食べてみましたが、とんでもなく美味しいのです。
しかし広大なハウスからまともな形状のものは少ししか取れないためにどうしても高価になってしまうんですよね。
家業として考えると
「美味しい話」とはゆかないようです。
それなのに試食として食べられた私は幸せ者かも?
綺麗な服着てお出かけするより「実を取りに行く」生活スタイルが今の私には会ってるのかもしれません。ヾ(@^(∞)^@)ノわはは