糸繰草(itokurisou)のささやかな庭(新館)

平凡な暮らしの中’ささやかな癒しを求め、小さな生き物や素敵な植物に 
出会える日を楽しみにしています。サムネイル調整中

蔓性植物(つるバラやクレマチス)・・・

2017-05-14 | ガーデニング・植物

市販のアーチ沿いのパーゴラは、早くに撤去していましたが
反対側のカロライナジャスミン棚は、昨年取り外しました。

ミソハギの咲く時期に、カロライナジャスミン棚を撤去・・・2016/7/31

通路(内側)の土台(カロライナジャスミン棚)が、まだしっかりしていたので
腐っていた上部を短く(カット)し、橋渡しの支えに使いました。

短くした支柱の並びに、まだ画像をUPしていない’市販のアーチに誘引した
モッコウバラ(黄)方向にも、つるを伸ばしています。

反対側のパーゴラがなくなったので、高さのあるバラのトンネルも

これまで以上に、見栄えが悪くなりました。玄関に向かって・・・


今年はこんな風に引っ張っているつるもあり~


市販のジャンボオベリスクは、誘引の針金を張っていますが
市販のアーチからジャンボオベリスクへの針金は、外しました。

表の道路に向かって、上から・・・飛び石にしていましたが、危ないからと段差なしに~

パーゴラからジャンボアーチ(水道管パイプ+矢崎のイレクター)へは
針金は使わず、シュート(太い古シュートも、応用~)だけで橋渡ししています。

こちらのジャンボアーチと、ジャンボオベリスクの天井部から
つるを低く下したものの、まだまだ高い脚立の天板からでないと
花の後始末(四苦八苦)は出来ませんでした。

ジャンボオベリスクの天井部まで伸びた”クレマチスも咲いてくれました。

帰宅後’白藤(済み)の次は、つるバラ達の花のカット・・・
広範囲に広がった花に、一つ残らずハサミを入れました。
身体を捻ったり’曲げたりなど、長年のバランス脚立芸
切り戻し作業は、今年もやる気/根気との戦いでした。

何とか一季咲き(2017)の手入れも、怪我なしでありがたかったです。
憧れだった立体ガーデン!空中ガーデンの真似事だけでも、実践できたので
もう今年でやめよう~と毎年思うのですが、ついつい・・・

西洋オダマキ(2017)の紹介が終われば、ナニワイバラや
モッコウバラ(白・黄)の画像(まだ途中)を整理したいと思っています。



絡んだつるを戻し、壁面風に仕立てるのに期間がかかりました。


棚の天井部に這わす作業(誘引・剪定)も、年々危険が増し
管理(人)だけでなく、木(材料)製も限界だったようです。


以前水道管パイプを曲げ、仕上げたジャンボアーチ(手製)・・・




市販のアーチ(黄/モッコウバラ)より高過ぎるので、数年前から
以前(天井部)より低めに下ろしています。


ガレージの通路添いに、藤棚の高さに合わせ手製していたつるバラの棚(連結パーゴラ)・・・

長年モッコウバラやナニワイバラなどを誘引し、天井部(外側)に這わせていましたが


材料が古くなるに連れ、高さがあるだけ手入れに不安を感じ
数年前にガレージの通路添いの棚だけは、低めの脚立でも
作業出来るように下ろしましたが、まだほかの場所は

藤棚同様に、高めのアルミ脚立(天板)に立ってでないと
手入れが出来ないので、今後どうしようか?考えないと・・・

白藤も蔓性植物ですが、まだその後の画像処理ができず
記事が途中なのに~クレマチスやつるバラが、追いかけるように開花しました。

市販のジャンボオベリスクに咲いたクレマチス・・・

冬咲きクレマチス(シルホサ系)・・・2014/2/9
いつの間に株が弱り、咲いてくれなくなりましたが
クレマチス(ブルーライト)・・・2013/5/19
ブルーライト(丈夫)だけは、まだ頑張っています。

FC2のブログ(2005/12/15~2008/12/25)では、クリスマスローズやツルバラ
クレマチスなどを中心に、記録を残しています。クレマチスはジャンボオベリスク
だけでなく、ジャンボアーチにも絡めていました。記事画像は、縮小(サムネイル)
保存しています。覗いて下さる方は、クリック(UP)をお願いします。


木立ち性クレマチス・・・2007/6/19


ジャックマニー系のクレマチス・・・2007/6/17
待望のジャックマニー系・・・2006/6/14

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