池を1周すれば数は拾える。
スプーンなら新しい刺激で数は伸びそう。そうなんだけどね。
なんとなく飽きた、うちの娘が。
無理やりリールを持たせ、奇跡的にヒットしたけど、残念ながらバレちゃったあげく泣かれちゃいました。無理は禁物です。
どうやらお魚さんは好きらしいが、だからってだまって魚を眺めていられるほど大人じゃないみたい。
夕方までもつかな、なんて甘い期待をしてたんだけど、まだまだ4か月、そんな甘いわけがない!
3時間?4時間??も釣りができただけ奇跡だ、奇跡。
なんか魚が気難しくなってきたし、だからっていまさらかったるい釣りをする気分でもないし、数も釣ったし。
きっとここがやめ時。そうじゃないと、もう、二度と釣りに行けなくなっちゃうかもしれない。
よって、撤収。勇気ある撤退。解散。
いいよね、管釣り。家族連れでも子供が小さくても『なんとか釣りができる』もの。ぜいたくいっちゃあいけない。
以上、奥さまを半年ぶり?の魚釣りに連れ出してみた件、でした。