「劣っている」という認識は、
何かと比べた時点で発生します。
比較するためにはルールが必要になります。
(過去記事:モテたくないけどモテちゃう皆様へ。)
<大きい方が良い>というルールを設定した場合・・・
今年5歳になる ~標準~ より小さくて
少食で偏食な長女のふうにゃんは
「劣っている」ことになります。
<小さい方が良い>というルールを設定した場合・・・
今年3歳になる ~標準~ より大きくて
何でもよく食べすぎる(笑)次女のりんりんは
「劣っている」ことになります。
比べることが悪いわけではなく
対象(自分や子どもや誰か)を観るために
自分(子ども)以外の何かと比べなければ
自分の位置が分かりません。必ず比べます。
その集団の中で、大きい。
その集団の中で、小さい。
ただそれだけだったのに、
そこに限定的なルールが加わり
「劣っている」という
<レッテル>を貼るのです。
何かに比べて「良い」
何かに比べて「悪い」
良いも悪いも無いものを
外側の価値観によってジャッジされ
無意識にジャッジするようになり
私たちの中に育ったのが「劣等感」です。
あなたの中にある、劣等感。
どんなルールから発生しているのでしょう。
そして、あなたが「劣っている」のは
本当に真実なのでしょうか。
ちょっと問いかけてみてください^^
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