○○を見失うと、僕はこうなる。 | 『社長の営業道』

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「営業が苦手」「経験がない」「そもそも営業したくないから社長になった」経営者のあなたのために、トップセールスの秘訣や考え方について、私が出会った100人以上の社長さんから学んだ実体験を交えてお伝えするブログです。

こんにちは!


共感セールスコンサルタントの中田です。

 

先週は土曜日も仕事、


日曜日は診断士の先生向けに研修講師、


月曜日から東京に行ってましたので


曜日の感覚がなくなってきました。。。

 

 

 

今日は


共感セールス実践会大阪2期の第2講義、


楽しんでお話してきます!

 

 

 

さて先日、一斉配信のメルマガで


出版が決まったことをお伝えしました。

 


印刷直前で「まさか」が起こり


一気にどん底にまで落ちた半年前。。。

 

 

 

実は、あれはまさかでも何でもなく


「僕自身の問題」でした。

 

 

いよいよ頂上が見えたあの時、


僕は大事なことを見失っていたんです。

 

 

それが「謙虚な姿勢」でした。

 

 

もう一歩突っ込んで根回しすべきところで


「いや、大丈夫やろ、監督やし」


「文句言われるようなこと書いてないし」


と傲慢な部分が顔を出したんだと思います。

 


僕はこれまでの人生でも


ズドンと落とされる時はいつも


謙虚な姿勢を見失った時でした。

 


6年前に会社を辞めた時もそう、


「この俺が言うてんねんから


本社も信じてくれるやろ」


という傲慢さが起点でした。

 


言いにくいことを言わずに


「俺やから大丈夫」


という甘い判断をした時に


落ちるんだとわかりました。

 

 


自分が落ちる時の共通点を知ると、


その予兆が出始めた時に


自分で手を打つことができます。

 

 

そう考えると、半年前のできごとで


僕は貴重な学びを得たことになります。

 

 

だから、あの一件は「まさか」じゃなく


僕にとっては必然だったんです。

 

 

そして、たくさんの方の応援を受け、


あれから半年の間


死に物狂いで原稿を書き上げました。

 

 

そして、ついに


タイトル案が決まりました!

 

 

○タイトル

『今いるメンバーが最高の戦力に化ける

すごい共感マネジメント


○サブタイトル

~売上を伸ばしているリーダーが実践している

最強チームの作り方~

 

 

 

 

僕が考えるリーダーとは、


「人を育てる責任を背負っている人」


なので、


部下を持つ方々だけじゃなく、子を持つ親も


「家族」というチームのリーダーだと


とらえています。

 

 

大切な人の未来に責任を背負っている方に


どうしても伝えたいと思い、


魂を込めて書きました。

 

 

発売時期は2018年1月下旬に


全国主要書店に並ぶ予定ですので


ぜひ応援してくださいませ!

 


そしてちょうどその頃


株式会社S.K.Y.の


設立6周年でもありますので、


『会社設立6周年&初出版記念パーティー』


を開催することを決めました!

 

 

2012年2月6日に


本気の応援を受けて設立した当社が


6年も事業を続けてこれたのは


クライアント、スタッフ、仲間など


たくさんの方々からの支えのおかげです。

 

 

その方々に感謝の想いを伝えるために


東京と大阪で


ささやかなイベントを開催いたします。

 


最初で最後の「初出版(笑)」なので


ぜひともお越しくださいね!

 


詳しいご案内は


このブログやFACEBOOKで


決まり次第ご案内差し上げますので


チェックしておいてくださいませ。

 

 

今日は自分の話ばかりですみません。。。


どうしても早くお知らせしたくて。。。


失礼しました。


またメールしますね!