最終試験を迎えていらっしゃる受験生の皆さんに
今日は簡潔に三つのポイントをお伝えしたいと思います。
① 自信と謙虚さのバランスを保ってください。
「私を採用して頂けたら御社の財産になれます！」という自信と「一から一つ一つ先輩の指導を仰いで、仕事をきっちりと身に付けていきたいです」という新入社員としてのかわいらしさ（まだ入社したわけではありませんが、面接官は常に「この人を後輩にもったら素直でかわいい後輩になるか・・・」という視点でチェックしています。）のバランスを上手に保ってください。
② 「受かろう」と思わないで、無欲で臨んでください。
一番難しいことかもしれませんが、受験していることを忘れてしまうほど無欲な人の方がどういう訳か受かっていきます。ですから、自己PRや志望動機の練習など繰り返していると無欲さがなくなり、むしろ貪欲な人に写ってしまうのです。無欲になれれば、結果はついてきます。
③ 面接を面接と思わずに、パーティだと思って楽しんでください。
面接官や仲間の受験者を楽しませ、そして癒してあげられる人は内定します。面接だと思ってコチコチに固まっていては相手を癒せるどころか、むしろ疲れさせてしまいます。今日はパーティに呼ばれたので（または招いたので）思う存分楽しんでくつろいで頂きたい！というホスピタリティがあれば、自然と相手に受け入れてもらえるのです。
以上です。
最終を控えて不安と緊張が日に日に募ってきているかた
いつでも教室にいらしてくださいね！
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