日本に帰って12畳の部屋を2つに仕切り始めました。
まずは8フィートと12フィートのツーバイフォー材約12本と石膏ボードを9枚近くのホームセンターで購入。
(こちらは自宅の天井の高さに、合わせて購入本数と枚数を買ってください、かんたんな設計図みたいなものを書くとわかりやすいですよ)
なぜ8フィートと12フィートが混ざっているかというと、
ホームセンターで売っているツーバイフォー材が曲がっているものが、多くて仕方なく混ぜた形になりました。
いかに曲がりのないツーバイフォー材を買ってくるかも、ポイントです。
曲がっていると床や、天井にスキができてしまい、あとで困りますからね。
90分無料の軽トラックを借り運びます。
レーザーレベルでレベルを取り、
チョークラインを張って印をつけます。
レーザーレベルがないときは、
まず床にまっすぐ測って線を引きます。
壁の端の端の2箇所から測るのですが、
必ずしもその壁がまっすぐでないときもあるので、慎重に。
それから、レベルを使い天井に床の線の真上に線を引くわけです。
これも、真っ直ぐな壁を作る上でかなり重要ですね。
そしてツーバイフォー材は
自宅にある丸ノコで寸法通りカット。ノコギリでもいいですよ。
まず一番外枠をつくり、床と横の壁にスクリューで止めます。
床はフローリングなので問題ないのですが、横の壁は空洞の部分にスクリューをうっても効かないので、
なるべく下に柱が入っている部分を探してうちます。
そしてこのように組み立てていきます。
石膏ボードの幅に合わせて縦にツーバイフォー材をスクリューで斜めに止めていきます。
枠組みがかなり出来上がってきましたよ。
日本に帰ってもいろいろDIYをやっているところです。
大井川鉄道の旅行までに急ピッチで終わらせるつもりですよ!