指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です 日本でただ一人の大衆文化評論家です

稀勢の里、白鵬、鶴竜の3人が敗れる

2017年01月18日 | 相撲

一昨日は、両国の国技館に大相撲を見に行った。

1時過ぎで、幕下上位だった。順調に取組は進み、十両、幕内になり、さらに後半になった。

稀勢の里は、同じ大関琴奨菊で、6敗の相手に楽勝と思えたが、一方的に簡単に負けてしまい、「やはり期待すると駄目だな」と思う。

だが、続く大横綱白鵬も高安に負けてしまう。やはり、どことなく痩せているように見えたが、気のせいだろうか。

                              

 

すると、打ち出しの一番の鶴竜も勢のまさに勢いに簡単に敗れてしまう。

一日で、2横綱、1大関が負けるのは、まずないことに違いない。

大変に特別な日に行ったことになった。

それにしても、館内は外国人が多く、特に欧米系の人が、団体で見に来ていた。

これは非常に良いことだと思う。


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