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「木本、お前…、東京行って、絞られて来い。」
浩一。 「もしかして、モッちゃんの上司…の…言葉…???」 悠馬。 「ええ…。あの一言…、効きましたね~。多分…、あの上司がいなかったら、今の僕…、なかったと思います。」 知寿子、 「そんなに素敵な上司…だったんだ…。」 「うん。だって、今までの上司だったら、完璧に、僕の企画なんて…スルーだったですから。しかも、部署内も、結構賑わい始めて…。僕も…、安心して、東京計画…出来たような…。」 「良い上司との…出逢い…か…。」 悠馬。 「じゃ…、私も…そうありたいもんだ。なぁ~。」 「はは…、悠さん…、もうなってるじゃないですか~。」 くすくすと笑いながら浩一。 「へっ…???」 「越谷さんと、古賀さん…。悠さんの…人脈ですよ。」 「そうか~~???」 「えぇ~。あっ、そこ…右です。ありがとうございました。」 「おっ。んじゃ…明日。」 「じゃね。また何かあったら、お店に…。じゃなかったらいつでも、アドレスに…そして電話して…。」 後部座席から知寿子。 「はは、良かったね。皆とアドレス交換出来て。」 ハンドルに手を掛けて悠馬。 「えぇ。ありがたいですよ。じゃ、チズちゃん。みんなによろしく。また…。」 「うん。じゃ。」 「ふ~~ん。き・も・と・こ・う・い・ち。か…。モッ・ちゃん…。」 テーブルの上でスマホの画面を見ながら麻衣子。 椅子の背もたれに両手を掛けて麻美、 「かかか。とうとうアドレス交換、しちゃったってか~~。お姉ちゃん。」 「ん~~。な~に言ってんのよ、あんたも、捷子も店長にチーフ。み~んなと交換してるでしょ。」 「まっ、そうだけど~~。…でも、びっくりしたよ、いきなり彼に絢…抱かせるんだもん。」 麻衣子の隣の椅子に座り、自分もスマホの画面を見ながら麻美。 「あぁ、あれ~???…ん~。実は私も自分でビックリ。」 麻美、 「はぁ~あ???」 「気付いたら、抱いてみます…???な~んて、言っちゃってた。」 「はい…???」 「なんでだろ…???勝手に口から言葉が出て、勝手に体が…動いてたって…いうか…。」 麻美、 「……お姉ぇ…。」 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ニット レディース ニットワンピース ニットワンピ タートル 秋冬 ミニ丈 選べる2丈 長袖 着やせ ハイネック ボトルネック グレー 厚手 暖かい こなれ トレンド ブロガー 体型カバー リブ編み オーバーサイズ グリーン レッド カーキ[kn-031] 【あす楽対応】テールカットトフロントサイドスリットチュニック(レディース ニット ワンピース チュニック タイト シンプル 無地 ベーシック 春 ワンピース カジュアル スリット ポケット) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.19 05:33:46
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