翡翠ナス 鉢上げ

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翡翠ナス 鉢上げ

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■翡翠ナス 鉢上げ

 

こんにちは、Senaです。

種まきから発芽まで時間がかかった翡翠ナス、
翡翠ナスの発芽記事、からようやく鉢上げを行いました。

 

3月22日に3つ発芽を確認しました。
その後数日で他の種からも発芽が確認できました。

 

 


翡翠ナス 発芽が揃う

 

 

葉が大きくなり、背丈も大分伸びました。
4月1日には、少し大きくなったので、早めの鉢上げを行いました。
本葉2枚になったら鉢上げを行うのが適切だそうです。

 

種から育てるときには、鉢上げという作業を必ずといっていいほど行います。

 

種まき用のトレイの土、養分だけでは大きくならないので、
大きめの鉢やポットに移植して育てます。

 

この際、使うポットは大体が3号(直径9cm)の黒ポリポットです。
今回使ったポリポットも黒色の3号ポットです。

 

まず、ポリポットに苗作り用の土を入れます。
使用したのは、JAファームで購入した、
サブライムソイルという土を使用しました。

 

 

あさまサブライムソイル

 

 

この土は、育苗専用の土で肥料が微量ずつ配合されています。
使いやすく、量も40Lとたくさん入っているので毎年使っています。

 

ポリポットに土を入れたら、中央に軽く穴をあけておきます。
ピンセットで卵パックから苗を1つずつ取り出し、ポリポットに移植します。
この作業を繰り返して、鉢上げをしました。

 

最後に水やりをして完成です。


4月1日 翡翠ナス 鉢上げ完了

 

 

水やりは、鉢上げ後に行う場合もありますし、
ポリポットに土を入れた段階で水を含ませるという方法もあります。
どちらも変わりはないので、作業しやすいほうで行うと良いです。

 

 


翡翠ナス 鉢上げ後の株

 

 

この日は合計11株を鉢上げしました。
拡大してみると、まだこんな小さな株です。
鉢上げ後の管理も、室内で行っています。

 

毎日毎日観察して、少しでも大きくなると楽しいです。
10日後の4月11日の翡翠ナスの写真がこちらです。

 

 


4月11日 翡翠ナス

 

 

一番小さい芽が上手く育たず10株に減りました。
10株でも家庭菜園としては多いです。

 

少しずつ草丈が伸びてきているので、竹串で支えを作り、
倒れないように管理しています。

 

そろそろ外に出したいと思っていますが、
いつ遅霜が来るかわからないのでまだ室内管理になりそうです。

 

*栽培と記事は、Senaさん担当です。

 

■参考
・ナス 種からの育て方
・ナス 地植えの育て方
・ナス プランターの育て方
・ナス わき芽かき 摘芯



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ナス 栽培記録

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