・OPPO R15
・vivo V9
・Micromax Bharat 5 Pro
・vivo V9
・Micromax Bharat 5 Pro
未発表の製品でも、分かるところは書いてあとから修正することにしました。よくよく考えたら今までもそうしてましたね。
OPPO R15
予告ページ
テスト版商品ページ
"価格未公付"とあります。予約ボタンと言うか、販売開始しましたよという連絡はもらえるようになっているため、テスト版と称するのも合っていないかもしれませんが。
ちなみに書かれている価格は99999元(約167万5600円)ですw。
寸法 155.1×75.2×7.4mm
重量 175g
OS Android 8.1
CPU Qualcomm Snapdragon 660 2.2GHz*4+1.8GHz*4
メモリ 6GB
ストレージ 128GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 6.28インチAMOLED
解像度 2280*1080
メインカメラ 1600万画素+500万画素
フロントカメラ 2000万画素
バッテリ 3450mAh
補足しておくと、Helio P60(2.0GHz*4@A73+2.0GHz*4@A53)で出てくるかもしれないという噂があります。
もちろんPlusも準備されているはずです。そちらも分かり次第記事にしたいと考えています。
補足しておくと、Helio P60(2.0GHz*4@A73+2.0GHz*4@A53)で出てくるかもしれないという噂があります。
もちろんPlusも準備されているはずです。そちらも分かり次第記事にしたいと考えています。
カメラに主眼を置いているのは先代同様で、日本市場でもそれを売りにしているくらいですから、やはり路線はぶれないですね。ちなみにメインカメラはf/1.7、セルフィーはf/2.0だそうです。
また、OPPOのRシリーズはずっとAMOLEDを採用しており、今回も例に漏れずというわけです。今後は19:9のノッチ付きでAMOLEDという端末が増えていくんでしょうねぇ。
さて、価格はと言いますと、R11と同じ2999元(約5万300円)との期待を寄せているサイトが目立ちました。Helio P60でもスナドラ660でもそのくらいなら買いになるのではないかと思います。
日本では…どうですかね。これをスルーしてR15sのパターンかもしれないです。
vivo V9
まだ発表は先ですが、まったくスペックが明かされないX21とは対照的に、こちらはほぼ漏れているので紹介してしまいます。
寸法 154.81×75.03×7.89mm
重量 150g
OS Android 8.1
CPU Qualcomm Snapdragon 626 2.2GHz*8
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 6.3インチ
解像度 2280*1080
メインカメラ 1600万画素+500万画素
フロントカメラ 2400万画素
バッテリ 3260mAh
カメラは両面f/2.0でした。SoCも660かと思っていたら626ですか。マーケットに合わせたのかもしれません。
その他、予想されていたところと大きく違っていたのはディスプレイのパネルがAMOLEDではなくてIPSだった部分くらいで、あとはだいたい合ってましたね。カメラは両面f/2.0でした。SoCも660かと思っていたら626ですか。マーケットに合わせたのかもしれません。
V7シリーズがスナドラ450だったことを考えると、626でも十分な進化です。カメラ部やデザインに惹かれるというユーザーも多いのではないでしょうか。
価格はもちろん出ていません。面白いことにインド公式のショップにも上のR15と似たようなテストページがあって、先日まで100000ルピーと書かれていました。今は1ルピーという価格が掲載されています。遊び心があるというのは良いですねぇ。
インドでは、V7+の初値と同じ22990ルピー(約3万7500円)あたりとするサイトが多いようです。
Micromax Bharat 5 Pro
製品ページ
Plusから2ヶ月で上位モデルが登場してきました。
寸法 149.5×73.5×9.8mm
重量 170g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6737? 1.3GHz*4
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 5.2インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 5000mAh
ベースモデル同様に5000mAhという大容量バッテリを搭載しているのが特徴で、メモリとストレージ、そしてカメラの画素数も増えてさらに使いやすくなったと言えるでしょう。
なお、SoC名は記載がありませんが、64bitであることやGPUを考えればMT6737で確定だと思います。
筐体はおそらく使い回しなのでその寸法を記しておきました。
価格は7999ルピー(約1万3100円)で、インドの各ECサイトで取り扱われればさらに安くなることも期待できます。
日本でもローエンドの大容量バッテリモデルが受け入れられてきた過去がありますので、こういうのを開発すれば良いのにと思うんですよ。
来週と再来週はビッグネームの発表予定が目白押しです。まさにQ1大詰めといった感じですね。
ベースモデル同様に5000mAhという大容量バッテリを搭載しているのが特徴で、メモリとストレージ、そしてカメラの画素数も増えてさらに使いやすくなったと言えるでしょう。
なお、SoC名は記載がありませんが、64bitであることやGPUを考えればMT6737で確定だと思います。
筐体はおそらく使い回しなのでその寸法を記しておきました。
価格は7999ルピー(約1万3100円)で、インドの各ECサイトで取り扱われればさらに安くなることも期待できます。
日本でもローエンドの大容量バッテリモデルが受け入れられてきた過去がありますので、こういうのを開発すれば良いのにと思うんですよ。
来週と再来週はビッグネームの発表予定が目白押しです。まさにQ1大詰めといった感じですね。