「装神少女まとい」 第1話&第2話感想 | アニ郎

アニ郎

アニメ・声優について個人的な趣味をダダ漏らすブログ
相互リンク歓迎です。アメンバー登録もぜひどうぞ。

※許可無く記事を転載・引用しないでくださいねん。

 やっはろ~…-y(  ̄д ̄).。o○

 この「装神少女まとい」もオリジナルアニメというのがリスト入りした理由(追加で"Matoi繋がり"も…w)なわけですが、2話までを観て「案外イケるかも」と思ったので記事にすることにしました。
 あんまりグロい系が好きじゃないのもあって、特にこういった退魔モノは今まで限られた本数しか視聴してませんが、この作品のように、終始シリアスじゃなく時折ポップなのが入ると安らげるというのもあるのかもしれませんねぇ。

 まずは前回貼ったのと少し違うバージョンの番宣PVを。

【番宣】10月新番組「装神少女まとい」番宣PV第2弾


 前半は第2話から、後半は第1話からのティザーになってますね。
 公式サイトはこちら。上のPVも含め、ラジオやスタッフさんのオーディオコメンタリーなども楽しめるYouTubeアカウントはこちらです。まだ目を通せてませんけど…。

 キャストは、皇まとい役に諏訪彩花さん、草薙ゆま役に大空直美さん、クラルス・トニトルス役に戸松遥さん、皇伸吾役に東地宏樹さん、春夏・ルシエラ役に川澄綾子さん、カリオテ役に檜山修之さん、手塚秀夫役に阿部敦さん、草薙拓人役に置鮎龍太郎さん、皇しおり役に甲斐田ゆきさんなどとなっています。諏訪彩花さん、イイ感じのヒロインボイスですよ。

 絵は最初の印象だと「んー?」と思ったんですけど、次第に「これはこれで好みかもしれない」と思うようになりました。皇まといはもちろん魅力的ですし、それに加えて男性陣の絵の渋さは好きですよ。特にまとい父のキャラデザがGJっす。
 あと、父親を「しんごくん」と呼ぶのには抵抗のある人も多いかもしれませんが、まといのキャラなら許せるかなと思いました。可愛けりゃ何でもいいやw ついでに、ゆまがまといを呼ぶときの「といちゃん」も気に入りました(^-^;。

 ストーリーの展開としては、ひょんなきっかけから神様を纏って悪霊と戦うことになるヒロインを描いたもの、ですかね。
 そのきっかけというのも偶然では無かったわけでして、まといとゆまが巫女さんのバイトをしている天万神社は15世紀以前より退魔行をしていた由緒正しい神社だったこと、そしてまだ描かれていませんが消息不明になっている母親がそんな力を宿していたことなどが関連しているみたいですね。第1話で登場した光る宝石みたいなのがその役目だったんでしょうか。これもまだ詳細に触れられていません。
 いろいろな伏線が回収されていく楽しみも味わえる作品ではないかと思います。

 健全男子目線で「うほ」と思ったのは、父の伸吾がワイフと見間違って娘の乳を揉んだシーンですかねw しっかりそのあと「大きさが違う」と気付いた点も伏線の一つじゃないですか(^-^;。
 …本当はこの場面をキャプチャして貼ろうと思ったんですけど、それだけ貼ったら完全に変態さんなので自粛しますたw
 でも、貧~普マニアとしては、揉まれてなお微妙にしか動かない描写にサムズアップだったものですから、取り上げずにはいられないんですよ。どうか分かってください(T▽T)。
 追加で、変身解除後のストリーキングシーンについても2000字くらいかけて語りたいところですがw、それは脳内に留めておきますね…。

 とまぁ、相変わらずさっぱり核心に触れないままですんで(^-^;、一癖ある外国人退魔師のクラルスについても一言書いておきますか。
 2話までの時点では彼女は敵じゃないことは分かったのですが、じゃあいったいルシエラとの関係は何なんだろうとか、1話アバンで少しだけ描かれていた彼女にとっての敵ってどんなのだろうとか、諸々の疑問が浮かんでくるのです。ミステリアスですよね~。あ、cv.が戸松さんなのでEd.もスフィアでした。このあとあやひーとかも登場したりして(^-^;。

 というわけで、主観により視聴継続です。無意識ヒロインとでも言えばいいのでしょうか、それが次第に真の姿に近づいていく話なら大歓迎です。シリアスに傾きすぎなければいいなぁとも思うんですけど、それは流れ次第ですかねぇ。