書くのが苦手な人でも出来るノート対話法 

 

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「ノートに書く事で、自分と対話して、セルフカウンセリングの効果がある」

って聞いたことありますか?

 

 

 

重い腰ならぬ、重い腕を上げまして。

 

ようやく私も 「書く」 を日常に取り入れました。

 

 

今までも何度かチャレンジしたことはあるんだけど、どうも良さを実感できなくて、続かなかったんです。

 

 

 

 

 

私が今まで

「書く セルフカウンセリング」を

やる時というのは、

 

「よっぽど切羽詰まったとき」

 

のような、重いとき限定だったんです。

それも、誰かのセッションを受ける余裕がない時。

 

 

基本「話す」方が好みなので、

金銭的に余裕があれば、よっぽどの時は誰かにセッションお願いしちゃうし。

 

 

私の中で、

「書くセルフカウンセリング」

というのは、セッションを受ける余裕がないときの代替策の位置づけだったんです。

 

 

書く事で 自分と対話するっていう事を、めったにしない人でした。

 

 

 

代替策でなく「書く」をするのは、仕事の構想などを考える時だけ。

 

あとは、「お恨み帖」のような、心理療法として書くとかね。

 

 

 

今となっては、なんでそんな線引きしてたのか不思議だけど。笑

 

まあ、そういうボケた所があるのが私らしいと言いますかなんと言いますか。笑

 

 

 

 

 

でも、この方に、

「毎日、1行でも良いから、その日感じたことを書いてみたらいいよ」

って言われて。

 

(この方は昔から書く方が得意な人らしい)

 

 

 

ちょうど、この方も書く派だという事をブログに書いてたりしたので、

「はあ、やっぱり書くっていいのねぇ。私もやろうかなぁ。」

って迷ってた時だったから、わりとすんなり行動に移せました。

 

 

 

 

 

やってみたらまあ、なかなかいい感じ。

 

 

 

何が良いのかっていうと、毎日書くって事は、ほぼほぼ 「切羽詰まってない時」 なわけで。

 

言語化が苦手な私でも、書くハードルが かなり下がるのです。

 

切羽詰まってる時は、私の場合、言語化するまで頭がまわらないから、書くことがあんまりなかったみたいです。笑

 

 

 

 

 

「私の場合は、切羽詰まってない時こそ、書けばいいんだ」

 

「書けないほど切羽詰まってる時は、今まで通り誰かにセッションをお願いすればいいんだ」

 

という事がわかりました。

 

 

 

ちょっとしたモヤモヤとか

嬉しかったことの他に、

動画 ・ 本で学んだ事や、タロットで出た結果まで。

 

何でも書いてます。

 

 

 

毎日、1行~2ページぐらい。

その日の書きたいことによって量はバラつきがありますけどねー。

 

 

 

不思議なんですけど、「書く」って、

「話す」とは また違った癒しがあります。

 

 

モヤモヤを1行で書きあらわした時に、なんだかこう、胸のあたりがスーッとする感覚があるんです。

 

 

潜在意識とか、インナーチャイルドの喜びなんですかね。

そうだといいなあ。

ってかそう思っときます。

 

 

この感覚が、私は今、お気に入りです。

 

 

 

 

 



 

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