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ブログにコメントをいただきました。

 

 

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今、ものすごく必死で頑張っている所なんだろうなと思います。
 
会社に迷惑をかけないように。
 
パートナーの方に愛想をつかされないように。
 
必死で必死で頑張って、心も体も疲れ切ってしまっているのでは・・・と思いました。
 
心も体も疲れ切ってしまうほど、パートナーの方を好きなんでしょうね。
 
その「好き」は、すごく素敵な事だと思います。
 
振り回されちゃってても良いじゃないですか。
 
それが恋ってものだと思いますもん。
 
周りの人に「みっともない」って思われるぐらい、髪をふりみだして、愛しぬく姿は美しいと思います。
 
夜も寝れないほど、寝ても疲れが取れないほど恋している自分に酔いしれるぐらい、開き直っちゃったほうが楽かもしれません。
 
 
 
花
 

コメントを読んで、お伝えしたいと思った事が3つあります。

 

  1. 発達障害についての事
  2. パートナーとの関係について
  3. ご自身の事について
 
この記事では、ひとつ目の「発達障害についての事」を書いてみますね。
 
 
うつ病などの、心の病気で苦しんでおられる方にも参考にしていただけるかなって思います。
 
 
私は自分の事を「アスペルガーっぽいな」って思っていて、アスペルガーについての本はいくつか読んだのですが、ADHDについては全くの無知です。
 
 
アスペについても詳しく勉強したわけではないので、間違った事を書いてることもあるかもしれないのですが・・・。
 
 
これを読んでいる方で「それ違うよ」って部分を見つけた方がいらしたら、ぜひぜひご指摘をお願いします。
 
 
 
花
 
 
仕事や対人関係など、日常生活の送り方についてなんですけどね。
 
 
明確な診断が せっかく下りたのですから、頑張る方向性を変えていくと良いんじゃないかな?と思いました。
 

 
ご自身の苦手な部分に関しては、手放してしまうというのはどうでしょう?
 
 
「苦手な部分を克服する」という方向で頑張るのではなくて、「苦手な部分をカバーする方法を考える」という方向で頑張るのがいいと思うんです。
 
 
 
ADHDの苦手がよくわからないのでアスペを例にしてお話するんですけど、アスペルガーの方の中には「場の空気を読む」という事が苦手な方がいるそうです。(←私もちょっとあります)
 
 
 
「場の空気を読めない」という苦手がある時に、「場の空気を読めるようになる訓練」をするのは、自分いじめコースだと思うんですね。
 
 
「場の空気を読めない」を受け入れた上で、それをどうフォローしていくかを考える方がいいと思うんです。
 
 
例えば、
 
「私は空気を読めないところがあるので、変な事言っちゃうかもしれませんが、悪気はないです。おかしなところがあったら遠慮なく指摘してくださいね」
 
と周りの人に言っておくとか。
 
 
 
※この時、自分の罪悪感に押しつぶされてしまって、開き直った態度をとってしまうとトラブルになります。
 
多くの人がやらかすのはここなんですよね。
自分の罪悪感を受け入れる事が出来ずに、逆切れみたいな態度になっちゃうといいますかね。
 
 
 
「お手数をおかけする事を申し訳なく思っていますが、協力してもらえないでしょうか。出来る範囲で精いっぱい頑張ります」
 
 
心の底からこういう気持ちで歩み寄れば、まともな人間なら協力してくれるはずです。
 
 
 
 
花
 
これは、発達障害に限らず、うつ病などの場合も同じなんです。
 
 
うつ病になると、前は出来ていた事でも、出来なくなってしまう事がいっぱいありますから・・・。
 
 
その時に「昔は出来てたんだから、頑張れば出来るはず」ってやっちゃいがちなんですけど、それはドロ沼にはまってしまいます。
 
 
 
今、頑張る事は「出来ない事を出来るようにする」ではなくて、「出来ない事がトラブルにならないようにカバーする」なんだと思います。
 
 
 
そのためにはまず、「自分の苦手な事」を明確にするという作業が必要になって来ます。
 
ご自身の苦手な事は何か、リストアップしてみることから始めてみるのはいかがでしょう?
 
 
 
 

 

 

 

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