2017年07月28日
久米田夏緒 ボクラノキセキ16巻感想(ネタバレ注意!)
危険思想の新入り阿部君が仁科(アシュレイ)に決闘をしかけ、それをドヤ顔で山田さんが止めに来たところで終わった15巻の続きです!(笑)
えー、16巻の最初は15巻最後の続きではなく、晴澄と広木のシーン。
晴澄、広木がグレンポイッて気づいてるんですね。
まぁ前世やら知らない部分やらがあるので確信もなく、疑ってるわけではないのですが。
一方、瀬々くんは他校の女子に告られます。
あっさりお断りするのですが(笑)
そこで好きな人がいるか聞かれて思い出したベロニカのこと。
ベロニカが自分をユージンと呼んだ?
ベロニカに触れられた感触が分かる?
手嶋野が一緒にいるとヴィンスがそばにいた気配を思い出す・・・。
遂に瀬々くん=ユージン説確立!?
以前に大友と瀬々=ユージンだった場合の対処について話していた時のことを思い出す手嶋野。
大友に言われて覚悟はしていたものの、思った以上に強烈なショックを受けます。
ここで15巻の最後の続き、決闘現場の方へ場面移動。
ここで神官だった山田さんが戦争の真実を明かします。
大国への戦争に光の魔法を利用したかったモースヴィークは危険だから封印すべきだというゼレストリアから光の魔法を強奪。
そのために阿部達は使わされたのです。
そこへ晴澄&広木も来て真実を知ります。
真実を知った阿部は自分が正義のためではなく、強奪のためにゼレストリアの騎士見習いを切ったと知って嘔吐します。
この事実は阿部を追い詰める。
晴澄が予想した通り。
そこで晴澄が取った行動は・・・
「俺がそのベロニカだ」
そしてシーンはまた瀬々と手嶋野。
カラオケ店の店員仲間に声をかけられ、我に返る瀬々。
とにかく大友を呼ぶと手嶋野。
南海には会いたくないから大友だけに連絡するように頼む瀬々。
手嶋野の電話の手が震える。
大友と合流した手嶋野&瀬々。
瀬々は前世で色々やらかして、ベロニカを死に追いやったのは自分。
全部思い出してまた皆見に危害を加えてしまうんじゃないかと恐れる。
晴澄=ベロニカと公言してしまい、黒幕は誰か分からないまま。
これってかなりまずい状況じゃない?
そこで16巻は終わりました!
毎回毎回続きが気になりますね(T_T)
ボクラノキセキ17巻、年内中に発売されるかな??
次もまた楽しみです♪
価格:540円 |
えー、16巻の最初は15巻最後の続きではなく、晴澄と広木のシーン。
晴澄、広木がグレンポイッて気づいてるんですね。
まぁ前世やら知らない部分やらがあるので確信もなく、疑ってるわけではないのですが。
一方、瀬々くんは他校の女子に告られます。
あっさりお断りするのですが(笑)
そこで好きな人がいるか聞かれて思い出したベロニカのこと。
ベロニカが自分をユージンと呼んだ?
ベロニカに触れられた感触が分かる?
手嶋野が一緒にいるとヴィンスがそばにいた気配を思い出す・・・。
遂に瀬々くん=ユージン説確立!?
以前に大友と瀬々=ユージンだった場合の対処について話していた時のことを思い出す手嶋野。
大友に言われて覚悟はしていたものの、思った以上に強烈なショックを受けます。
ここで15巻の最後の続き、決闘現場の方へ場面移動。
ここで神官だった山田さんが戦争の真実を明かします。
大国への戦争に光の魔法を利用したかったモースヴィークは危険だから封印すべきだというゼレストリアから光の魔法を強奪。
そのために阿部達は使わされたのです。
そこへ晴澄&広木も来て真実を知ります。
真実を知った阿部は自分が正義のためではなく、強奪のためにゼレストリアの騎士見習いを切ったと知って嘔吐します。
この事実は阿部を追い詰める。
晴澄が予想した通り。
そこで晴澄が取った行動は・・・
「俺がそのベロニカだ」
そしてシーンはまた瀬々と手嶋野。
カラオケ店の店員仲間に声をかけられ、我に返る瀬々。
とにかく大友を呼ぶと手嶋野。
南海には会いたくないから大友だけに連絡するように頼む瀬々。
手嶋野の電話の手が震える。
大友と合流した手嶋野&瀬々。
瀬々は前世で色々やらかして、ベロニカを死に追いやったのは自分。
全部思い出してまた皆見に危害を加えてしまうんじゃないかと恐れる。
晴澄=ベロニカと公言してしまい、黒幕は誰か分からないまま。
これってかなりまずい状況じゃない?
そこで16巻は終わりました!
毎回毎回続きが気になりますね(T_T)
ボクラノキセキ17巻、年内中に発売されるかな??
次もまた楽しみです♪
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6536246
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック