展示の様子を見て、修正してきました。
まだ修正が必要な個所があるかもしれませんが、
パネル一枚でだいぶ雰囲気も変わります。
ちょっと明るくなった?かも。
これならご挨拶の文面も少しは読んで貰えそうに思います。
本当に読んで貰いたいのは中身のほうですが(苦笑)
そうそう、とらきちパネルを描いて思い出しました。
原画の見どころは、なんといっても「とらきちの目」です。
猫好きさんには必見の独特の色彩。
顔彩の混ぜ具合で上手くマーブルを出しています。
これは他の作家さんはやってない描き方だと自負してますので、よろしければチェック下さい。
とらきちは生きてるように感じられる猫ですが、それもこの眼光のおかげだと思います。
今日は、お世話になっている
ジュンク堂書店 三宮店
児童書担当Yさんのオススメ絵本を教えて貰い、買いました。
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飛んで行った「いたいの」を探すお話です(笑)
ユーモラスたっぷりで可愛いストーリーと、シンプルな絵で見やすいです。
店内で合わせてご覧ください
私の絵本は一般では流通しにくい内容になってますので、
そこがまた物珍しくて良いかと思います。
売れる売れないを飛び越えて大人たちの信念と熱意だけで作られた、変わり種の一品を是非手に取ってみて下さい。
店頭および各所NET通販でも、お待ちしております。
作品や原画展について、紹介して下さってるリンク。
皆様の応援、宣伝、リツイートとても勇気付けられます。
感謝。
因みに私、以前とらきちの話題はもうこれが最後と言ってブログ上で記事を書いたのですが……人間って変わっちゃうんですよねえ~。
良いほうに変わったのなら有りだと思うんです。
良いほうに変わったかどうかの判断は皆様に委ねますが。
以前は「過去の作品のことはこれでケジメにして、次の作品に情熱を傾けなくちゃ!過去の栄光にすがってるみたいでカッコ悪い」と青春していたのですが、作品ってそもそもそういう類のものじゃないと思うんですよね。
完成したとき込めたものが語り継がれていくものなんだなと。
ですから、この場で前言撤回させて頂きます。
若気の至りをお許し頂きたいです。ごめんなさい……
謝りました。私、謝りましたね。ええ、謝りましたとも。(三段活用)
本日のご来訪も有難うございました。
皆様も何かあったとき、素直に謝ることで許して貰えると良いなと思います。
その傷が無事に癒えて、優しい気持ちになれますように。