パトリックＪアダムスの身長や髪型・スーツやプリティリトルライアーズ出演の彼女トローヤンとの結婚、話題のインスタやドラマ降板などWiki・IMDb的詳細

こんにちは、「にぎわす.com」の JarJarです^^

 

 

今回テレビ東京でも絶賛放送中の海外ドラマ

『SUITS/スーツ（原題： Suits）』

 

みなさん、観ておられますでしょうか？

 

 

その中から今日は、

マイケル・ジェームズ・ロス役

パトリック・Ｊ・アダムス

をピックアップしてみたいと思います！

 

 

主役二人の中でも、物語の根底となる重要な役柄を演じる彼ですが、

一体どんな方なのでしょうか？

 

『SUITS/スーツ』のメイン出演キャスト

 

ハーヴィー・レジナルド・スペクター役ガブリエル・マクト
・・・（日本語吹き替え： 桐本 琢也）

マイケル（マイク）・ジェームズ・ロス役パトリック・Ｊ・アダムス
・・・（声優： 西健 亮）

ルイス・マーロウ・リット役リック・ホフマン
・・・（声： 横島 亘）

ジェシカ・ローデス・ピアソン役ジーナ・トーレス

レイチェル・エリザベス・ゼイン役メーガン・マークル

ドナ・エヴリン・ポールセン役サラ・ラファティ

 

トレバー・エヴァンス役トム・リピンスキー

ジェニー・グリフィス役ヴァネッサ・レイ

 

マイク役パトリック・J・アダムス プロフィール

 

 

パトリック・J・アダムスの生い立ちと学生生活

 

パトリック・J・アダムス（本名： Patrick Johannes Adams）は、

１９８１年８月２７日、カナダのトロント生まれで、メレディスという妹がいます。

 

父親のクロードはドイツ生まれのジャーナリストで、４歳の時にカナダに移住してきたそう。

 

母親に関しては詳しい情報がありませんが、パトリックの仕事場である撮影現場に招いたりしているようです。

 

両親が離婚したためか、小さい頃のことや家族について多くを語らないパトリック。

 

 

残念ながら、詳しい生い立ちなどはわかりませんが、高校まではトロントで過ごしたようです。

 

 

トロントにあるノーザン・セカンダリー・スクールを卒業後、

アメリカに渡り、ロスアンジェルスの南カルフォルニア大学に入学しました。

 

 

幼い頃から自分を表現したいと思っていたパトリックは、俳優になりたいという夢を実現させるため、大学で演劇を専攻します。

 

 

そこで優秀な成績を収めてジャック・ニコルソン賞を受賞、

奨学金と学士号を手にして、２００４年に卒業しました。

 

 

在学中には、カジノでブラックジャックのディーラーのアルバイトをしていたこともあるそうですよ。

 

あの『LOST』や 『プリティ・リトル・ライアーズ』にも出演！ パトリック・J・アダムスのデビューと過去出演作品

 

大学在学中から映画の仕事を始めていたパトリック。

 

２００１年にショートムービー『For the Record（原題）』に出演。

 

２００３年にはウィル・フェレルのコメディー映画『アダルト♂スクール（原題：Old School）』に出演します。

 

大学卒業後、ロサンゼルスのマーク・テーパー・フォーラム劇場の舞台『The Goat, or Who Is Sylvia?（原題）』に出演し、オベーション・アワードを受賞。

 

 

舞台にも立ちながら、映画やテレビドラマのオーディションを受け続けます。

 

２００４年にSF恋愛ドラマ『Jack & Bobby（原題）』にゲスト出演し、テレビデビュー。

 

その後『コールドケース　迷宮事件簿』や『NUMBERS　天才数学者の事件ファイル』、

『マダム・プレジデント〜星条旗をまとった女神（原題：Commander in Chief）』などのヒットドラマにゲスト出演。

 

 

また２００５年のテレビ映画『１３年越しのハッピー・クリスマス！？（原題：Christmas in Boston）』では主役のセス役を演じました。

 

 

 

そして２００７年には大ヒットドラマ『LOST』にピーター・タルボット役でゲスト出演。

 

 

 

その後も『NCIS〜ネイビー犯罪捜査班』、

『ライ・トゥ・ミー　嘘は真実を語る』、

『フラッシュフォワード』などに出演します。

 

 

２００９年に映画『Rage（原題）』でジュディ・デンチやジュード・ロウと共演。

 

２０１０年には大ヒットサスペンスドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』にハーディ役で出演しました。

 

 

あれ？ 『プリティ・リトル・ライアーズ』には、『SUITS/スーツ』での同僚！

ジェシカ・ピアソン役ジーナ・トーレスも出ていましたよね！

 

 

一方、舞台の活動も積極的に続け、２００６年にはブルー・ハウス・シアター・カンパニーの舞台『Marat/Sade（原題）』をプロデュースし、LA　Weekly シアターアワードを受賞。

 

またOjay Playwrights Conferenceという、新しい演劇作品をサポートするイベントのメンバーでもあるパトリックは、

２００９年に『Equivocation（原題）』に出演、

２０１１年の『９Circles（原題）』では演出と出演もこなし、数々の賞を受賞しています。

 

 

 

しかし映画やテレビドラマでは、脇役や一話のみのゲスト出演が多かったパトリックに、ついにスポットライトがあたります！

 

２０１１年、ドラマ『SUITS/スーツ』のマイク・ロス役をゲット！

 

 

弁護士になりたかったマイクが夢を実現できたように、

パトリックもオーディションでマイク役を勝ち取り、一躍スターの座に！

 

 

演技も認められ、２０１１年の全米映画俳優組合賞のドラマシリーズ男優賞にノミネートされました。

 

その後も２０１４年には名作オカルト映画をドラマ化した『ローズマリーの赤ちゃん〜パリの悪夢〜』に、ローズマリーの夫ガイ役で出演したほか、２０１５年、コメディー映画『Car Dogs（原題）』では主役を演じました。

 

 

また今年３月に公開されたショートフィルム『We Are Here（原題）』では、

監督・脚本・主演を務めています。

 

俳優だけじゃないぞ！ パトリック・J・アダムスはフォトグラファー！ 慈善活動にもご注目！

 

テレビドラマや映画、舞台に大活躍のパトリックですが、彼には写真家としての顔もあります。

 

大学時代に写真に興味を持ち始め、授業などで基礎をしっかり学び、これまでにかなりの数の写真を撮ってきたそう。

 

その時からカメラにもこだわるようになり、現在は２５台のカメラを持っているとか。

 

 

２０１５年にはニューヨークのギャラリーで写真展を開催しました。

 

 

ドラマ『SUITS/スーツ』の撮影現場などで撮った写真を展示し、その後オークションサイトで販売。

 

売り上げは、小児ガンと闘う子供達の創作活動をサポートする団体に寄付されたそうです。

 

そんなパトリックのアートな写真を見てみたい人は、彼のインスタをチェックしてみて！

 

『プリティ・リトル・ライアーズ』のトローヤン・ベリサリオと結婚！ パトリック・J・アダムスのラブラブなプライベート

 

 身長１８３センチと長身ながらも、『SUITS/スーツ』で共演しているハーヴィー役のガブリエル・マクトとは違い、童顔でちょっとかわいい系イケメンなパトリック。

 

彼は２００９年に『Equivocation（原題）』という舞台に出演していますが、

その時共演したトローヤン・ベリサリオと恋に落ち、交際をスタートさせます。

 

 

その後、パトリックは『SUITS/スーツ』に、

そしてトローヤンはティーンを中心に絶大な人気を誇る大ヒットドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』に主要キャストのスペンサー役で出演し、２人とも大ブレイク！

 

そのせいでお互い多忙となり、破局してしまいます…。

 

けれどもパトリックが『プリティ・リトル・ライアーズ』にゲスト出演したのを機に再び交際をスタート。

 

そこから約４年の交際期間を経て婚約し、２０１６年１２月にめでたく結婚しました。

 

 

結婚式の会場はなんと南カルフォルニアの海辺のキャンプ場！

 

 

今、流行りのおしゃれキャンプ「グランピング」スタイルのウェディングパーティーだったそう。

 

『SUITS/スーツ』に出演しているガブリエル・マクトやサラ・ラファティ、

『プリティ・リトル・ライアーズ』のルーシー・ヘイルやアシュリー・ベンソンなどゲストも豪華！

 

2人のインスタにはおしゃれな結婚式の写真がたくさんアップされていますよ！

 

 

またトローヤンは『SUITS/スーツ』のシーズン４で、

マイクの元カノのクレア役でゲスト出演もしています。

 

 

メーガン・マークルのロイヤルウェディングにも出席した ジェームズ・Ｊ・アダムス

 

2018年５月、『SUITS/ドラマ』内で、恋人：レイチェル・ゼイン役を演じていた、メーガン・マークルの結婚式が、英国王室で行われましたね！

 

そのロイヤルウェディングに出席した、パトリック。

 

その傍らには、妻：トローヤンの姿がありますね！

 

実は珍しい、パトリック・Ｊ・アダムスのお目目！

 

ところで皆さん、ご存知でしょうか？

パトリック・Ｊ・アダムスのお目目の色をなんと表現するか・・・

 

実は「Bluish Green（＝ 青みががった緑の意味）」といって、欧米人にしても、実はとっても珍しい目の色なのです。

 

 

このサイトでも、ベネディクト・カンバーバッチのセントラル・ヘテロクロミア（虹彩異色症）や、

ケイト・ボスワースなどのオッドアイなど、世界中で注目されている美しい瞳についてふれてきましたが、

「他の人と違っている」って、迷惑な事もあるでしょうが、

「瞳が美しく変わっている」というのは、さほど弊害も無さそうですし、

魅力的ってことでもありますから、なんとも羨ましい限りです。

 

ヘンリー王子より先にメーガン・マークルと結婚！？ 気になる『SUITS/スーツ』の今後と、 パトリック・J・アダムスの最新作

 

パトリックが出演している『SUITS/スーツ』は２０１１年からUSAネットワークで放送スタート。

 

 

『ボーン・アイデンティティ』を手がけたダグ・リーマンがプロデューサーを務め、初回から大ヒットを記録しています。

 

シーズン７の最終エピソードが４月２５日に放送されましたが、シーズン８の製作も決定！

 

 

タイトルの『SUITS/スーツ』には訴訟という意味と、洋服のスーツの両方の意味がかけられているそうです。

 

ニューヨークの大手弁護士事務所に勤めるエリート弁護士ハーヴィーが、天才的な記憶力と頭脳を持つワケありの青年マイクを雇って、数々の訴訟に挑んでいくこのドラマ。

 

 

トム・フォードのスーツにオールバックでバッチリキメているハーヴィーに対し、

マイクはイマイチきまってない髪型にペラペラの量販スーツ、とはじめのうちは2人の間に随分と差があります。

 

しかしハーヴィーとともに働くうち、バーバリーのスーツをパリッと着こなすようになり、人間的にも成長していくマイク。

 

またこの事務所に勤める美しい女性たちのファッションも見どころとなっていますが…。

 

今、世間の話題を一身に集めている人、メーガン・マークルもこの『SUITS/スーツ』ファミリーの一員。

 

メーガンがイギリス王室のヘンリー王子と婚約したことでドラマの注目度もさらにアップしました。

 

 

メーガンは弁護士事務所に勤めるパラリーガルのレイチェルを演じています。

 

そしてパトリック演じるマイクと恋に落ち…。

 

 

ここからはネタバレになってしまいますが、

先日アメリカで放送されたシーズン７の最終エピソードで2人は結婚します。

 

このエピソードは、すぐにロイヤルウエディングを控えるメーガン・マークルの結婚式シーンとあって世間からも大注目を集めました。

 

 

シンプルなドレスに身を包んだレイチェルことメーガンの姿に、テレビを見ている人は釘付けになったようです。

 

 

メーガンとヘンリー王子のロマンスは、『SUITS/スーツ』のキャストたちも温かく見守っていたようで、

婚約発表の際、パトリックは「ちょっと牛乳を買いに行くって言ってただけなのに…」とおちゃめにツイート。

 

その後に祝福のコメントを改めて投稿しました。

 

しかし、調子に乗りすぎてこんなトラブルも…。

 

２０１７年８月に、撮影現場でメーガンがパトリックの頰にキスをしている写真をインスタにアップしたところ、大騒ぎに！

 

 

僕たちは兄弟みたいな関係なんだと弁解しますが、騒動はおさまらず、パトリックはその写真だけでなく、インスタのアカウントごと削除。

 

ドラマの中では何回もキスシーンを演じている2人なんですが…。

 

 

現在ではアカウントは復活していますが、英国王室のプリンセスとなる人との写真は慎重に扱うべしと、身をもって学んだみたいです。

 

そして残念なことに、メーガンとともにパトリックもシーズン７をもって、『SUITS/ スーツ』から降板することを発表しました。

 

 

自分が演じているマイクや彼女役を演じているメーガンとともに、役者として成長することができたと語ったパトリック。

 

今まで撮影のため家を空け、妻のトローヤンとも離れて過ごす時間も多かったため、家でトローヤンとゆっくり過ごしたいとも。

 

また『SUITS/スーツ』のシーズン４からプロデューサーも勤めているパトリック。

 

これからは俳優業の他に、プロデュースにも興味を示しているそうです。

 

 

また２０１８年には、パトリックとトローヤンが共演している新作SF映画『Clara（原題）』の公開も控えています。

 

『SUITS/スーツ』でマイクの姿が見られなくなってしまうのは残念ですが、これからのパトリックの活躍に期待したいですね！