悪性脳腫瘍、膠芽腫を再発し、老健で生活する母。
老健でお祭りがありました。
職員やボランティアの方による、
歌やダンス、お神輿、太鼓
母の顔にはいつも以上の笑顔が!
知っている歌は楽しそうに口ずさみ、
お神輿がきたときには、
わっしょいコールをしていました
特に懐メロの「恋の季節」という曲は、熱唱していました
普段のお見舞いでは見ることのできない楽しそうな笑顔に、おもわず涙ぐんで、「お母さん、死んだらあかんで」と言ってしまいました。
私の帰り際には、ありがとう、と言って手を振ってくれました
私の夏休み最後の日でしたが、
最高の一日になりました
◆しかし、例外はあるようです。なんとか5年、頑張って生きてもらって、2020年の東京オリンピックの開会式を見にいきたいね、と話しています。
★詳しい病気の経過と現状はこちらの記事をご覧ください★
にほんブログ村 いろんな方の闘病記があり、とても参考になります。母を含めて、同じ病気の方が一日でも長く健やかに生きられますように。そして、奇跡が起きて、脳腫瘍 膠芽腫(グリオブラストーマ)が完治しますように。