悪性脳腫瘍、膠芽腫を再発し、老健で生活する母。

 
 
老健でお祭りがありました。
職員やボランティアの方による、
歌やダンス、お神輿、太鼓
 
 
母の顔にはいつも以上の笑顔が!
 
 
知っている歌は楽しそうに口ずさみ、
お神輿がきたときには、
わっしょいコールをしていました
 
 
特に懐メロの「恋の季節」という曲は、熱唱していました
 
 
普段のお見舞いでは見ることのできない楽しそうな笑顔に、おもわず涙ぐんで、「お母さん、死んだらあかんで」と言ってしまいました。
 
 
 
私の帰り際には、ありがとう、と言って手を振ってくれました
 
 
 
私の夏休み最後の日でしたが、
最高の一日になりました
 
◆脳腫瘍のなかでも、もっとも悪性といわれる膠芽腫(グリオブラストーマ)の、平均余命は1年半、5年生存率は10%、10年生存率は0%、完治はないといわれている病です。

◆しかし、例外はあるようです。なんとか5年、頑張って生きてもらって、2020年の東京オリンピックの開会式を見にいきたいね、と話しています。

★詳しい病気の経過と現状はこちらの記事をご覧ください★

にほんブログ村 ポチッいろんな方の闘病記があり、とても参考になります。母を含めて、同じ病気の方が一日でも長く健やかに生きられますように。そして、奇跡が起きて、脳腫瘍 膠芽腫(グリオブラストーマ)が完治しますように。


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