膠芽腫の再々発が確認され、
体調悪化し2018年3月に急性期病院に入院した母。
何度か危機的な状態になり、いよいよかと
心しましたが、医師も驚愕の回復を見せ、
この数週間は安定しているため、
転院することになりました。
何度目か数えられないくらいの奇跡がまた、母に!
神様に感謝です
もはや膠芽腫、脳腫瘍の治療は行わない、行えないので、療養型病棟へ本日より入院しました。
太陽の光が燦々と入る明るい窓際、
最新の電動エアマットの快適ベッドで、
母はニコニコしていました
お風呂は週3回、ミストシャワーなどもあるそうです
治療はできないけれど、快適な空間で、
母が一回でも多く微笑み、
少しでも長く、
楽しい時間が過ごせればいいなぁと
思います
急性期病院のお医者様、看護師の皆さんには
本当によくしていただきました。
ありがとうございました
療養型病院のお医者様、看護師の皆さん、
これからどうぞよろしくお願いします
帰り際に、
きれいな部屋に来たからもっと元気になろうね、
と声をかけ、えいえい、と言うと、
おー!
と笑顔で言ってくれました。
頑張れ!お母さん!!!
◆ 私が書いたブログ「悪性脳腫瘍で余命宣告された方、そのご家族に伝えたいこと」もお読みください。
◆しかし、例外はあるようです。なんとか5年、頑張って生きてもらって、2020年の東京オリンピックの開会式を見にいきたいね、と話しています。
★詳しい病気の経過と現状はこちらの記事をご覧ください★
にほんブログ村 いろんな方の闘病記があり、とても参考になります。母を含めて、同じ病気の方が一日でも長く健やかに生きられますように。そして、奇跡が起きて、脳腫瘍 膠芽腫(グリオブラストーマ)が完治しますように。