悪性脳腫瘍、膠芽腫を患う母。
再々発から治療を諦め、
療養型病院に入院して1週間。


なんとか無事に過ぎました
ホスピスや療養型に転院する場合はターミナルの方が多いせいか、転院したその日に亡くなったという話をよく聞くので、
正直なところ、この1週間はかなり心配していました。


そんな心配をよそに、母はミストシャワーでお肌ツルツルになり、元気に過ごしていました。
土日は久々に風船バレーもできましたラブ


夫は母と私を心配して、ある行事を休んで週末、母の病院に来てくれました。そこで、母に事情を説明すると、

今日はわざわざ来てくれてありがとう

と、ありがとうの一言ではなく、
自分で言葉を紡いで、夫に向かってお礼を言ったので驚きました


とにかくピカピカにきれいな病院で、
看護師さんも優しい感じの方が多く、
ホッとひと安心です



お母さんが穏やかな時間を
過ごせますように、
神さま、ご先祖さま、どうかお守りくださいお願い



◆脳腫瘍のなかでも、もっとも悪性といわれる膠芽腫(グリオブラストーマ)の、平均余命は1年半、5年生存率は10%、10年生存率は0%、完治はないといわれている病です。

◆しかし、例外はあるようです。なんとか5年、頑張って生きてもらって、2020年の東京オリンピックの開会式を見にいきたいね、と話しています。

★詳しい病気の経過と現状はこちらの記事をご覧ください★

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