嫌いな自分を 変えたいのに 変えられない なぜ | 思いの 本当の価値を 楽しいは 教えてくれた

思いの 本当の価値を 楽しいは 教えてくれた

最初の一歩は 「思い」ですよね! 思いを大きく膨らませることで
自然と「言葉」になり この言葉が 周りの人たちを 巻き込んで 「行動」のキッカケとなる ※ 思いを 実践することに 
 

 

私も その一人ですが 「自分を変えたい」 と思っているのですが そう簡単に変えれない

だからこそ 誰もが「自分を変えたい」 と思っている。

必ず 誰もが 「自分を変えられる」

 

※ 誰かに教えてもらうものではなく 自分の手で導き出していくべきものです。 これが

  ポイントになるので 忘れないで

 

アナタが 変われないでいるのは 自らに対して「変わらない」 という決心を 下している。

 

なぜ 「変わらない」 という決心を

新しい自分に 何が起こるかわからないし 目の前の出来事に どのように対処すれば

いいかもわかりません もっと苦しく もっと不幸が 待っているかもしれません。

 

つまり人は いろいろ不満はあったとしても 「このままの私」 でいることのほうが楽で

あり 安心なのです。

 

自分への 言い訳をしている アナタへ

分かりやすい例を 《人前に出ると どもる 女学生》

 

彼女は どもる ことを直して 告白したい彼氏がいるそうです 居ても立っても居られない

ので カウンセリングへ

 

先生の所見は 彼女にとって 一番恐ろしいこと 一番避けたいこと は彼氏に振られること

失恋によって 「私」 の存在や可能性を すべて否定されることです。

 

ところが どもる ことを 持っているかぎり 彼女は 「私が彼と お付き合いできないのは

この どもる ことが あるからだ」 と考えることができる

告白の 勇気を出さずにすむし たとえ振られようと 自分を納得させることができる

 

そして最終的には 「もしも どもる ことが 治ったら私だって・・・」 と可能性の中に

生きることが できるのです。

 

彼女は どもる ことがあるおかげで 自分や世の中への不満 うまくいかない人生を

納得させることが できているから

 

今の時点では どもる ことを治すことは 逆効果に

 

彼女は 自分に自信を 持っていなかった このまま告白しても きっと振られるに違いない

そうなったら自分は ますます自信を失い 傷ついてしまう という恐怖心があるので

 

先生にできることは まずは 「今の自分」 を受け入れてもらい たとえ結果がどうであった

としても 前に踏み出す 勇気 を持ってもらうことです。

 

 

自分を変える のは 自分でしか 変えられない

 

一歩前に 踏み出す 行動の 勇気