長野県茅野市内の保育園で、腸管出血性大腸菌O157の集団感染がありました。

県の発表によると、1~6歳の園児19人と職員1人の計20人の感染が確認されています。4人が一時入院していたそうですが、現在は快方に向かっています。

 

感染が一部に限られていることなどから、県は「給食が原因ではない」と判断、園児か職員が園外で感染し園内に広がったとみて調べています。