こんにちは
そして はじめまして
お越しいただき ありがとうございます
船橋の行政書士/動物法務士の齊藤学(ガク)です
誠に勝手ながら
応援のぽちに
ご協力をお願いします
最近よく目にしたり耳にする言葉に
「孤独死」なんていうものがあります
似た言葉には
「孤立死」
「独居死」
「無縁死」
・・・なんていうものもあります
ちなみに行政は「孤立死」っていう
言葉を使っています
「孤独死」という言葉を使いません
なぜかって?
ちょっと難しいですが(笑)
がんばってご説明しましょう
「孤独」というと
頭の中には
一人暮らしのイメージが広がりますよね
でも
一人暮らしでないケースがあるからなんです
たとえば
69歳男性と62歳女性の夫婦の話です
女性が先に亡くなり
その2か月後に男性がなくなっているのを発見されました
発見のきっかけは
団地住民から異臭がするという連絡です
たとえば
食生活等が困難となり隣人に助けを求めた次女により、2遺体が発見されたケース
母(78歳)の死亡から数年が経ち長女(49歳)が死亡している
二つ目の例では
女性たちは民生委員の紹介を断り、地域とのつながりを拒否していたそうです
こういったケースを含めて対応していきたいと考える行政は
「孤独死」ではなく
「孤立死」という言葉を使うのです
具体例で説明しましたが
言葉の定義がないから難しいですよね・・・
でもね
厚労省は
「孤立死」を定義しないのですよ
なぜかって?
定義してしまうと
その言葉の枠から外れたケースに対応できないからです
そのくらい
孤立死はこれからの問題・課題なんですね
ご質問などあれば遠慮なく
どうぞ
お待ちしております
船橋の
行政書士/動物法務士の
齊藤学(ガク)です
今日も最後までお読みいただき
感謝
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