写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

秋の気まま旅 42日目 (昭和村・矢ノ原湿原の紅葉)

2017年10月16日 | 車旅紀行
昨夜は「道の駅・からむし織の里・しょうわ」でP泊。
明け方まで降っていた雨も上がり、山麓には靄が漂う穏やかな夜明けでした。
周りを見渡すと、私達の車だけで誰もいない。


道の駅で聞いたのですが、この辺りの紅葉は例年より一週間ほど遅れていると言う。
青森、秋田では逆に例年より一週間から10日早いと言われた。
自然の営みは分からないことが多い。
曇り空だが、今日は昭和村の矢ノ原湿原を散策。
やはり紅葉はイマイチでしたが、幾らか色付いているところを切り取って撮影。


映り込みを期待していたがダメでした。


キノコ狩りの人から、昭和村のモミジは一枚の葉に赤・黄・緑が入っていると言って、見せてくれた。
一枚の葉に秋がモザイク模様になって凝縮されていた。


10年ほど前に食べた蕎麦が美味しくて、もう一度食べたいと思っていたが中々機会が無かった。
今日その店の前を通ることになり、期待して立ち寄った。


紅葉ではないが、窓からの眺めも良く、蕎麦を食べるには申し分ない舞台が準備されていた。


一口食べて、すぐに以前の味でない事が分かった。
蕎麦も汁も違っていた。
決して不味いわけでは無いが、明らかに違っていた。
友達のNさんの打った蕎麦と汁の方が旨い!
以前の味を期待していたので、残念だった!


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