ここのところ、体調が非常に良く無い。


彼女にも同様の症状が出ており、あなたが悪いと散々言われている最中である。


昨日も多少早い時間であったが、バンコクでの打ち合わせであったため、直帰とさせて頂いた。


ついでに薬局へ。


前回と同様の症状なのに、薬が違っている事に原因があると勝手に考え、薬局を変更。


彼女にも薬を購入する。


確かに薬局によって薬の仕入れルートが異なるので、それによって症状に合わせた薬も異なるのは分かる。


それにしても改めて購入した薬。


昨夜から飲み始めたが、明らかに症状が改善している。


単に強い薬が処方されているだけかも知れないが。


この薬局で2人分の薬を購入。


B600程度と安価であった。


そして思う事。


日本の薬局で買う薬と効きが違う。


薬効成分量の差も大きいと思う。


そして前回と同じ薬が含まれていたにも関わらず、1日の服用量が異なっていた。


特に鼻水の薬。


前回とパッケージも同じである。


薬効成分量迄は記憶に無かったが、前回は朝晩1錠の摂取であった。


しかし今回は朝昼晩に1錠の摂取となった。


素人なので、言われた通りに飲むしか無い。


特に最近は風邪から急性副鼻腔炎気味に危な方へ症状が向かい易くなっている。


昨年も1度だけあった。


目の下辺りにハリを感じ、翌日には発熱である。


鼻水もクリアーでは無く、明らかに強い黄色味を帯びる。


タイの薬局の良い所は、何処でも生理食塩水を置いている。


しかも鼻から吸引し易い様な形状をさせており、鼻洗浄を前提に作られている様な気がする。


普段でもお世話になっている。


面倒になると水道水を使ってしまうが、タイの医者に汚いから止めろとストップがかかった。


毎日の鼻洗浄なので、面倒臭がって結局は水道水で行なっている。


コレが昨今の具合の悪さの原因か。


今回に限っては、感染源はお客様であった。


土曜日にご一緒させて頂いたお客様。


私と同様の症状に猛烈な下痢が合体し、2日ほど入院したそうな。


上司Kも日本から持参した正〇丸が効いていなかった。


やはり薬に関しては現地購入が効く。


その後に何が起きるか分からない恐怖は有るが。


さて、上司Kの訪タイまとめ。


意気揚々とその実は特定の尾根遺産を作るべく訪タイを果たしていた。


コレは本人の口からも後々語られた事であった。


結局はソコなのかと思ったが、ソレはソレで嬉しい告白であった。


何故なら昨年末より開始しているであろう精力増強サプリ。


私なんぞのアホな類は飲み始めて1週間程度で愚息が熱く感じられた。


1箱切れた所で別銘柄のサプリに変更したが、効果に自信が持てず、元の銘柄に戻って今に落ち着く。


薬局買いでは無い卸の仕入れルートも確保出来た。


ダース買いなのが多少面倒であるが。


この精力増強サプリのN増しの協力をお願いし、1箱無料プレゼントした。


1錠当たり5円か6円程度の安いサプリである。


しかし私には劇的に効いた。


本当に効くのであれば上司Kもクル筈である。


その効果検証も含めた上司Kの訪タイ。


2日目にして効果確認が取れた。


「ハプニング有り〼」マッサージで進んで処理をなさって来た。


私はお断りしたのに...


普段であればファイザー製薬を服用してからであるが、ココは飲まずにスンナリとイけた様であった。


コレで後々に火が着いた。


昔は結構なカラオケ好きであった上司K。


そうで無ければ「カラオケなる物を調査せよ」などと言う指示は飛ばない筈なのだから。


そしてカラオケ。


2店舗各2日続けてのペースであった。


後半のカラオケは私の使命感で行って頂いたが。


そのカラオケ1店目。


私も余り行かないカラオケ店であった。


そこで上司Kも少しだけ運命を感じる出逢いが。


しかし、この出逢いも夜のお勤めが思わしく無く途中挫折。


途中挫折は上司Kのご子息であるが。


それにしてもこの途中挫折の原因はカラオケの前の会食に有るとみている。


本人もお腹の具合が悪く、会食中に数度トイレに足を運ぶも、その後の尾根遺産連れ出しに興奮し過ぎた様だ。


自覚症状有りで途中挫折し、挙句は尾根遺産のせいにするとは男の風上にも置けぬと一瞬感じたのも事実である。


上司Kの自己申告では尾根遺産も相当の努力をした様だが、アンコントロールで有ったとの事。


聞いている限りで尾根遺産に落ち度は無かった様な。


何にしても興奮し過ぎるのは良くない。


イレ込んで良い事は無いのである。


入れ込む迄はイレ込むなである。


それにしても幾つになっても役に立たなくなったモノを異性に晒すのは男としてメンツにかかわるのだろう。


折角「ハプニング有り〼」で火の着いた上司Kもコレでやや意気消沈気味になった。


確かに、男としてソレがその時に役に立たないのは自信喪失である。


据え膳の食べ様が無い。


しかし、それでも尾根遺産との触れ合いは欲したのだと思う。


それが2店舗目のカラオケに出た。


尾根遺産を連れて帰る意思は喪失しても、会話を楽しむ営業職としての取締役の意地も有ったろう。


ひょっとしたら維持だったのかもしれないが。


2店舗目は日本語が非常に堪能な尾根遺産であった。


このお店初日、2日目と連れ出す意思は無かったと思うが、この尾根遺産との会話は相当に楽しんでいた。


実際連れ出す事は無かったが。


何故なら尾根遺産の身の上話であったからだと推測する。


若い尾根遺産の身の上話。


プライベートへ踏み込んだような特別感。


実際は尾根遺産に巻き取られている可能性が高いと思っている。


以前もその手段で暫くの間、大金を巻き上げられた上司Kが居た。


懲りない男である。


私もそうであるが、若い尾根遺産のプライベートには興味を惹かれる。


話だけでは信用度は低いがソコはソコ。


尾根遺産方のテクニックによって真実味が増す。


一部は真実も含まれるのであろうが。


話を聞いて行くとアレアレと思う事しばしである。


それでも出張者である上司Kの心を掴むには十分であった様だ。


プライベートを重視する日本人感覚なのであろう。


売れるモノは何でも売る逞しさの前に、上司Kの性善説など木っ端微塵である。


今後の動きに注目したいが玉砕であろう。


良くて転進か。


いずれにせよ過去と全く同じ道を辿ると期待せずには居られない。


お尻の方は地獄を見続けたが、前の方はちょっとした幸せを感じる事も出来たと確信している。


コレが上司Kの次回訪タイの原動力になって頂ければ、今回はお菊の御紋を締めまくった事も水に流せるであろう。


シモの、しかも後ろ側の話なので綺麗に流して貰いたい。


しかし、ソコはタイ。


しりぬぐいしたモノは水に流さずゴミ箱に残るのである。


誰かが処理をするまでは・・・


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