今年のGWは諸般の事情から親戚一同が集合しない事になった。


コレは年中行事の山菜採りと筍掘りの中止も意味する。


筍掘りは親戚の土地なので一声掛ければ可能で有る。


山菜採りは親父の仕事仲間の所有する山である。


何もその気になれば可能で有る。


しかし、少人数でソレをするには何となく寂しさが有り、実行に移す事はしなかった。


それにしても食べたいと言う欲求は別で有る。


さてどうしようかとなれば買うしか残りの道は無い。


山菜はともかく問題は筍。


何時もの親戚の所有する竹林の筍は出来が悪いと聞いている。


さらに筍が採れてから経過する時間。


こうなればとJAが主催する近くの直売所を巡る旅に。


まるでタニヤのカラオケの尾根遺産。


ナナプラザやソイカーボーイの尾根遺産。


良いお方と巡り合う為に出撃する夜に似ている。


しかも、竹を探しに行くのでは無く筍を掘り出す。


堪らない。


絶品の筍を見つけ出し、自分の好みに調理する。


この時期にしか楽しめない筍。


そんな事がバンコクの夜でも有る。


ほんの短期間だけ見かける尾根遺産は結構多い。


その尾根遺産が居なくなった後の残念感。


季節が移り変わって行くような感じも有るが、また同じ季節が来る可能性は低い。


それでも次の季節を楽しみ待つのは何処でも変わらないのかも知れ無い。


さて、ソンクラン。


シーロム通りを流す。


例年より明らかに水を撒く量が少ない。


コンサート用の特設ステージも無い。


それでも有る程度は水鉄砲を撃たなければつまらない。


途中チャンネル7であったか、ソンクランレポートで綺麗な尾根遺産がマイクを握っていた。


撮影開始の合図と共に、尾根遺産の顔へ水鉄砲を一斉射撃。


当然私もヤらせて頂いた。


実際にヤらせて頂きたかったが。


今年のシーロムはカオサンと並び規制が厳しかった様だ。


確かに盛り上がりは今ひとつ。


それでも全体的な傾向は見える。


男性陣は綺麗な尾根遺産を見付けると、取り敢えず水を掛ける。


これ幸いである。


しかし、そこからさらに発展するところを見た事が無い。


必ずその場で終わる悲しさ。


コレまたタイの夜の様である。


此方が非常に尾根遺産を気に入った場合。


残りは尾根遺産から此方へ感触だけとなる。


男性は気に入られよう、独占しようと大枚をはたくが、ソコを見られて終わる事が多い。


昔程にお金で尾根遺産の気持ちまで買えなくなっている。


一昔前ならば、お金のために我慢すると言う尾根遺産が大半であったのに。


むしろ此方を気に入ってくれた尾根遺産ほどお金にはうるさく無い。


場合によっては代金を要求して来ない尾根遺産すら居た。


タダ乗りは超危険とアラートが鳴り、お支払いを済ませた後はその尾根遺産からは遠ざかる事にしたが。


結局は相思相愛以外については1夜限りなので有る。


尾根遺産が此方を気に入ってくれているかどうか。


この見極めが難しい。


嘘っぽくともハッキリ言って来る尾根遺産も居る。


一度タニヤであった。


お友達のお気に入り尾根遺産が居るお店。


忘れもしない3回目の訪問。


お友達は何時もの尾根遺産。


私は苦手な尾根遺産チョイス。


尾根遺産チョイスのその時で有る。


結構な数の尾根遺産の中から尾根遺産を掻き分けるように多少前へ出て来た方が居た。


チーママの「日本語喋れる娘〜?」の掛け声と同時に、この時の尾根遺産が更に一歩前に出て「ハイハイハイ」と異常アピール。


もはや私にソレを断る術は無かった。


席に着き挨拶を交わす。


それにしてもこの尾根遺産。


どう考えても初顔合わせである。


話を聞くと、私が3回目の訪問で有る事、何処の席に誰と居たかを把握して居たのには驚いた。


一目惚れしたと言って居たが、ソッコーでご返答申し上げる。


「御免なさい。タイプじゃ無いです。」


ギャーギャーと何やら騒いで居たが、飲むだけで良いと言う尾根遺産なので、申し訳無く思いながらも飲むだけの時は便利に使わせて頂いている。


この尾根遺産も中々苦労していた。


お客様とのブッキングが2〜3ヶ月先に1件しか無いのが常であった。


タニヤの様な華やかな場所。


そのすぐ近くで開催されるソンクラン。


なんと無くではあったが、表と裏のタイ。


両方が垣間見える瞬間だと感じた。


ぽちっとイってね

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